ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、アトラクションやショップ、レストランなど全28施設を含む、小さなお子さまから大人まで、家族の誰もがそろって思う存分1日中楽しめる「ユニバーサル・ワンダーランド」を2012年3月16日(金)にオープンすることを決定しましたので、お知らせします。
人気キャラクターたちの世界観を忠実に再現した「ユニバーサル・ワンダーランド」(総面積約3万㎡)には、大人とお子さまが一緒に体験できる「フライング・スヌーピー」(エントランスイメージ図の中央)や「エルモのバブル・バブル」などがあり、お子さまたちだけが体験できる「エルモのリトル・ドライブ」(3歳~小学生未満)や「セサミのビッグ・ドライブ」(小学生1年生~6年生)のライド・アトラクションもあります。
また、ハローキティがゲストの皆様をVIPとしてお迎えし、あなただけのための時間と空間でおもてなしをする「ハローキティのリボン・コレクション」では、お子さんだけではなく、大人も童心に返って心躍る体験ができます。そして、各キャラクターのゾーンにはアスレチックやプレイランドが数多くあって、お子さまたちがのびのびと自由にからだを動かし、遊びまわることができ、また、その様子をゆったり眺めながら休憩できるベンチや写真スペースも用意します。
↓詳細
http://www.usj.co.jp/company/news/2011/1216.html
昨日のTDSのトイストーリーマニアに続き、USJでも新エリアのオープン日を発表。
こちらは春休み直前のオープンです。春休みはお子様連れのゲストでにぎやかになりそうですね。
PDFを見てちょっと気になったのが、エリアの入り口。
MAPを見る限りでは、スヌーピー側に一つ入り口があるのみで、セサミ方向に行くと行き止まりになる形になっています。
ゲストの流れを良くするためには、セサミ側にも入り口を設けた方が良い気がするのですが、やっぱり位置的に難しいのでしょうね。
よくUSJはTDRに比べて狭いという意見を聞きます。もちろん単純に面積が小さいのもあるのでしょうが、実際は、すべてのエリアを訪れていないゲストも多いのではないかと思います。
スヌーピーエリアやランド・オブ・オズを完全にスルーしてしまうゲストも少なくなかったはず。
エリアを拡大してゲストの通り道とすることで、その存在の認識度も高まると思うのですが、どうしてもこのエリアは一方通行式にせざるをえないようです。
また、今回のエリアに関しては完全にターゲットが子ども、それもかなり幼い子が対象となっています。もちろん子ども&保護者をターゲットにするのは大事なことですが、それ以外の層にとっても多少は需要のあるエリアになってほしいと思います。
TDLのトゥーンタウンやTDSのマーメイドラグーンのように、一つ二つ、何か魅力的なアトラクションがあると良いのですが。
…と若干ネガティブなことを書きましたが、もちろん新エリアは楽しみです。
子どもたちでにぎわう楽しいエリアになってほしいですね('-^*)/
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