機動戦士ガンダム THE ORIGINのアニメ化で思うこと | WAL Studio's note

機動戦士ガンダム THE ORIGINのアニメ化で思うこと

1979年にTV放映された、ロボットアニメ不朽の名作「機動戦士ガンダム」

2001年より、そのガンダムのメインスタッフである安彦良和氏が、新たなアレンジと現代的な味付けを加えて連載を始めたのが、コミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」だ。

そして、そのアニメ化の噂が現在ネット上で飛び交っている。

もっとも、噂というより早売りの雑誌に掲載されていたのがネットで広まったようで、ほぼ確実なんだけど。

自分が小学生の頃大好きだった「ガンダム」が、30年経ってある意味リメイクされるのは楽しみでもあるんだけれど、果たして今更ガンダムを作り直して良いんだろうか、という複雑な心境だったりもする訳です。

ガンダムは当時、子ども向けの「宇宙人VS人類」というロボットアニメの図式から外れて、人間同士による戦争という物語を作ったところが新鮮でした。人間同士が戦うドラマにすることで、どちらに正義があるわけでもない戦争の哀しさを描いたことも話題を呼びました。

一般兵士が操縦するロボット(モビルスーツ)もリアルで、それが当時小学生だった自分たちにはとても格好良く感じられたのです(これはどちらかというと、もっと年上の、大学生や社会人の影響が大きいんだけど)。

でも、その後のシリーズがたくさん生まれた今となっては、どうしても古い要素はあるし、アニメだとその辺の表現が難しいんじゃないかと感じてしまうんだよね。。

せっかくコミックで綺麗にリメイクされたんだから、ここで終わっておいた方が作品の為なんじゃないのかな・・・と思ってる次第です。

ビジネスとしては放っておく手はないんだろうけど。

ガンダムについてはつい熱くなってしまうな・・・