昭和を懐古する部屋(パニック障害と共に歩むじじぃの話)
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 少し時間が経ってしまいましたが、昭和を代表する漫画家「楳図かずお」先生がお亡くなりになりました。ホラー漫画に限らず、いろいろなタイプの作品を世に出されておられましたが、昭和おやじにとって楳図先生と言えば「漂流教室」の一択で、とにかく夢中で何度もむさぼり読みました(もちろん、”猫目小僧”や”おろち”も好きですよ)。

 

 で、楳図先生の懐古をしようと思ったのですが、昭和おやじが小・中学生だった1970年代のもろもろの想い出が蘇ってきましたので、急遽、想い出のホラー漫画と映画について懐古しようと思います(私ごときがおこがましいのですが、一応順位付けしてます)。

 

<まずは漫画から>

○No1:漂流教室(楳図先生)

 当然のNo1ですね。主人公が通う大和小学校が、学校ごと荒廃した未来にタイムスリップする、そして、大人達(先生達です)は皆発狂死して、残された子供達だけでサバイバルする、ってなストーリーですが、それにしても、絵柄の絶望感も含めて怖おもしろかったなぁ。中でも、この未来人間が最高に怖かった。No1です。

 

○No2:地獄シリーズ(日野日出志先生)

 ここを見てもらえますでしょうか。とにかく、トラウマ度ではNo1ではないかと思います。しかも、環境汚染や家庭崩壊などの社会性も満載ときたもんだ。マジで怖かったぁ。

 

<そして映画>

○No1:美女と液体人間

 南洋で水爆実験に巻き込まれた第二竜神丸の船員が液体人間となり(というか、なってしまい)人間に復讐する、というお話です。当然ですが、第五福竜丸の実話(知らない人は調べてね)を参考にしています。液体化した”液体人間”が、フツーの人達を食べてしまうのですよ。小学3年の時にこれをテレビで見たわたしは、しばらくは夜一人ではトイレに行けませんでした。

 また、当時は小学3年生ですから、タイトルの”美女”という部分には何の興味もありませんでしたが、後々に、CSの日本映画専門チャンネルで再見すると、けっこうエロい映画だったのです。社会性あり、エロありで、恐るべし円谷映画!

 

○No2:妖星ゴラス

 No1と同じく、円谷映画ですここ。特に怖いキャラクターは出てきませんが発想が出色で、なおかつ、当時小学生で怖いもの好きだった昭和おやじには、ホントにありえるような話に思えて、勝手に恐れおののいていたのでした。

 地球の6000倍の質量を持つ星”ゴラス”と地球が衝突することが判明し、全世界が一致協力して南極にロケットエンジンを建設して軌道を変えてゴラスをよける、というお話です。アメリカにも似たような映画がすでにあったのですが、まぁ、それはご愛嬌ということで。

 

 ってな感じで、楳図先生の訃報からいろいろな記憶が想い出されたのですが、つぎは、テレビドラマでも懐古してみます。

 楳図先生、さようなら。