Richard Ⅲ | A day in the PSOBB

Richard Ⅲ

新たな私、名はリチャード三世、職はハンター、人間だ。
情熱を求めハンターズに志願、ライセンスを取得したのは昨日の昼。
今は深夜の4時などという狂った時間であるが、夕方~夜に掛けて寝ていたのでは仕方が無い。
少し遅れたが、今からラグオルでの生活が始まるのだ。
森エリアに降り立ち、手持ちのアイテムを確認してみる。
支給された品はセイバー、フレーム、マグ、それとモノメイトとモノフルイド。
経験の豊富な私には多少物足りない支給品であるが、今の私には十分な品であろう。
戦闘地区を前に部屋の外から大雑把に敵を把握、ブーマが4匹ほど。
初の戦闘に緊張しつつ、私は一気に戦闘エリアに突入する。
ブーマは思ったよりも遥かに強く、セイバーでの連続攻撃くらいではビクともしない。
スピードでは私の方に分があったので、Hit&Awayを繰り返し、ようやく最初のブーマを仕留めた。
眼前に広がるのは残りの三匹の群れ。
勝てるかどうかすら怪しい、最初の自信はどこに行ってしまったのだろうか。
数個のモノメイトを消費してしまったが、なんとかブーマの群れを殲滅することが出来た。
これは行ける!そう思ってしまったが、ラグオルは地獄だった。

地獄の軍隊
(c)SEGA,2000,2005.
今度は六匹かよ!
最初の一匹を始末するとハンドガンが出現。
HUmarの私はどうやらレベル1から装備できるらしく、それを駆使し、なんとか殲滅を完了させた。
次に出たのはサベージウルフ三匹。
先ほどの戦いでレベルが上がった私の敵では無く、簡単に殲滅する事が出来た。

それからは、ラッピーの群れに襲われたり、蚊が沢山飛んできたりと苦戦が続くが、ハンドガンで弱らせてセイバーで叩く戦法でのらりくらりと先に進んだ。
森エリア1を終了させ、続けて森2に突入する。
レベルも3に上昇しているし、ダガーという新しい兵器も拾った。
近くのブーマに試しに使ってみたところ、恐ろしく強力な武器で、あっと言う間にブーマは沈んで行った。
これでなんとかなるだろうとタカを括っていたが少しだけ認識が甘かった。
出現したのは森の悪夢ヒルデベア。
ベアという名前か熊を想像するが、見た目は完全にゴリラ。
凶悪な見た目と攻撃に絶望しかけたが、後を取りダガーを使いなんとか勝利。
さらに絶望したのは、その悪夢が二匹も降って来た時。
ダガーでは無理だと判断し、ハンドガンで少しずつダメージを与え、なんとか勝利した。
並み居る強敵をモノメイトと経験でなんとか倒し、テクニックバータとゾンデを覚え、ふと気が付くと今までに無い大型のワープ装置の前に居た。
レベルも4になった私に敵は居ない、そう思い飛び込んだ。
中にはヒルデベアを越える大きさのモンスター、ドラゴンが待ち構えていた。
手持ちのアイテムはモノメイトが二個にトリメイトが3個。
レスタはまだ覚えておらず、したがって攻撃は6回まで喰らって大丈夫の様だ。
前世の記憶を頼りに、足をセイバーで攻撃し、倒れたところをダガーで叩く。
飛び上がったら、真下でバータを発射し、降りそうな気配がしたら直ぐに逃げる。
最後の抵抗か、オアシスの如く地面を潜行して攻撃してきたがそれすらも容易にかわせる。
本当に問題なくドラゴンを撃破。
完全に見掛け倒しだった。
こいつにドラゴンは勿体無い、どらぎょんで十分だな。

シティに戻り、戦利品を眺めてるとソードなるアイテムを発見。
文字が暗いためまだ装備できないらしいが、これは頼りになりそうな武器だ。
洞窟エリアに突入しようとした矢先、部屋に来訪者が訪れた。
名前はスナイプス、レベル11のRAmar。
前世が経験者で、今は始めたばかりという事を告げ、それでも良いかと了承を取ると、私も似たようなものだと答え、二人で洞窟を攻め込む事に。

RAmarというと前世で頼りになる人を二人ほど知っているが、この人も頼りになる人で、サンダー系、ファイア系、それにディム系のエレメントを駆使し洞窟のエネミーをいとも簡単に倒して行く。
私は、シャーク系のモンスターにすら弄ばれる始末で、完全に足手まといだったが、それでも現状のベストを尽くし、敵を倒して行く。
レベルが上がり、ソードを装備できるようになったは良いものの、大きすぎるために大雑把にしか扱えず、ミスを連発し逆にピンチに陥る。
結局拾ったばかりのブランドの方がよっぽど頼りになり、ソードはあまり使わずに先に進んだ。
相方のRAmarは本気で頼りになり、一人では到底無理な敵もバタバタと倒して行く。
少しも脅威を感じる事無く、ボスの前に到着した。
私はレベル8に成長しており、レスタも覚えた。
一個だけ持っていたテレパイプを設置し、デロルレに突入する。

前世の記憶が攻撃パターンを知っているものの、デロルレは矢張り強敵。
無茶苦茶に強く、なんとか粘って戦っていたが、機雷の前に全滅してしまう。
アイテムを補充し、再戦。
しかし、自分が強くなっている訳ではないので、矢張り機雷の前に全滅してしまう。
時間が来てしまい、デロルレを倒すことなく今日の冒険を終える。
相方の人と少し話すと、昨日がBBデビューらしく、EP4の事や、今までのことなどを話し、ギルドカードを交換しログアウトした。
思った以上に最高に楽しい冒険で、失った情熱を取り戻せた気がした。