葵祭御禊の儀 | 芸舞妓と京都

葵祭御禊の儀


すっぽん小町

 

葵祭を控えた斎王代と女人が身を清める「御禊(みそぎ)の儀」が5月上旬、下鴨神社で営まれた。 十二単姿の斎王代・松浦璋子が境内の御手洗(みたらし)池に両手を合わせて浸し、葵祭の無事を願った。




儀式を待つ斎王代と女人



宮司の祝詞



御手洗川で手を清める斎王代
終了後の記念撮影


御禊の儀は下鴨神社と上賀茂神社で交互に行われる。

来年は上賀茂神社で行われる。