上七軒の梅ひなさんが舞妓から芸妓へ襟替 | 芸舞妓と京都

上七軒の梅ひなさんが舞妓から芸妓へ襟替

上七軒の梅ひなさんが舞妓から芸妓へ襟替をされ、その挨拶まわりが行われた。

芸妓に襟替をされた梅ひなさん。

舞妓のときは地毛で日本髪を結っていたが、芸妓は日本髪の鬘をかぶる。


女衆さんの誘導で挨拶まわりに行く梅ひなさん。

挨拶に来た料理屋に入る梅ひなさん。

芸妓組合での挨拶を終えた梅ひなさん。

歌舞練場の桜の下を歩く梅ひなさん。
桜は残念ながら散りかけていた。

近所の人と挨拶を交わす梅ひなさん。










挨拶まわり終了後、 女将さん、先輩芸妓の梅葉さんと記念撮影。

上七軒では次々と舞妓さんが引退して行く中で梅ひなさんは芸妓の道へ進んでくれたので嬉しかった。
梅ひなさんはイベントや行事、撮影会に多く出演されていたが芸妓になると、
それらに出演することが減少するのがさびしい。