祇園甲部の新人舞妓紗友美ちゃんの店出しの挨拶まわり | 芸舞妓と京都

祇園甲部の新人舞妓紗友美ちゃんの店出しの挨拶まわり


祇園甲部の新人舞妓紗友美ちゃんの挨拶まわりが行われた。祇園甲部
昼ごろに黒紋付きの正装姿の新人舞妓紗友美ちゃんが男衆さんと一緒に挨拶まわりをされた。

新人舞妓紗友美ち

男衆さんと挨拶まわりに行く紗友美ちゃん。

一力前で撮影

芸妓さんに挨拶をする紗友美ちゃん
井上八千代さん宅前で撮影

桜が咲き始めた巽橋









挨拶まわりの途中で力士と出会った。



挨拶まわりを終えて置屋に戻って来た紗友美ちゃん。
挨拶まわりには紗友美ちゃんの家族、親戚が最後まで動向された。

おめでたい店出しですごく腹の立つことがあった。

店出しの挨拶まわりのときは新人舞妓が置屋の玄関から出て来るところを撮影しているが、その日は紗友美ちゃんが玄関から出て来たところをシャッターを切ると同時に前に座って撮影していたJCOm
のカメラマンの男が突然、立ったので紗友美ちゃんの顔にその男が完全にかぶってしまった。立つときは後ろで撮影している人がいないか確認するべきである。
撮影マナーを守れない、その男に注意してやろうと思ったが、その男は少し変わり者で何を言っても無駄なので諦めた。
同じJcomのスタッフの女が動画撮影をしていたが、その女も人が撮影している前に立って撮影するのですごく、邪魔だった。
撮影業者のマナー違反が増加している。
後から来て、早くから場所取りをしている人の前に割り込む、人の家の門の前で立って撮影する、撮影機材を置くなどのマナー違反が多い。
頼まれて撮影するのであってもマナーは守るべきである。
マナーを守れないのだったら撮影をする権利はない。