梅雨が明け、夏
今日は新月。
昨日は七夕。
ついに友人の披露宴出席まで、カウントダウン。
慣れない準備にここの所あわあわしているけれど、
見方を変えれば、それは何よりも私自身が新しいことを
たくさんしていることに他ならないのだ。
肌が弱いから、と諦めて……というか、避けていたリップも
何だかものすごーく久しぶりに買った。
相変わらずバンバン知合いや友達が増えたりはしないし、団体も苦手だけれど、
お店の人なんかとは話せるようになったから、
自分に判断できるだけの材料がない時のお買い物はしやすくなった。
あと、ネイルサロンデビュー(!)も目前だし、
そんな最中、すきなアーティストさんの個展があるから
時間を作って出掛けるつもりだし、
まだ細々した準備が終わっていないから早くやらなくちゃだし。
多分、ふつうの人からすれば何てことのないテンポでも、
私にとってはとても動きが出てきているように感じられる。
あぁそうそう、夏に旅行へも行くんだった。
すごいなぁ。。動いているなぁ。
動き出して、ようやく、少しだけ、分かる。
どうでも良いことに割く時間は、多分あまりないのだということ。
それは「モモ」の中の時間泥棒的な考え方ではなくて、
たとえば誰かの悪口を言ったり、何もしないままぐじぐじしていたり、そういう類。
うーん。これをてっていして身に付けさせたい。
そんな風に意識することがなくなるまで。
でもこうして動いてくると、きっと
お別れするものも出てくるね。
きっと。
昨日は七夕。
ついに友人の披露宴出席まで、カウントダウン。
慣れない準備にここの所あわあわしているけれど、
見方を変えれば、それは何よりも私自身が新しいことを
たくさんしていることに他ならないのだ。
肌が弱いから、と諦めて……というか、避けていたリップも
何だかものすごーく久しぶりに買った。
相変わらずバンバン知合いや友達が増えたりはしないし、団体も苦手だけれど、
お店の人なんかとは話せるようになったから、
自分に判断できるだけの材料がない時のお買い物はしやすくなった。
あと、ネイルサロンデビュー(!)も目前だし、
そんな最中、すきなアーティストさんの個展があるから
時間を作って出掛けるつもりだし、
まだ細々した準備が終わっていないから早くやらなくちゃだし。
多分、ふつうの人からすれば何てことのないテンポでも、
私にとってはとても動きが出てきているように感じられる。
あぁそうそう、夏に旅行へも行くんだった。
すごいなぁ。。動いているなぁ。
動き出して、ようやく、少しだけ、分かる。
どうでも良いことに割く時間は、多分あまりないのだということ。
それは「モモ」の中の時間泥棒的な考え方ではなくて、
たとえば誰かの悪口を言ったり、何もしないままぐじぐじしていたり、そういう類。
うーん。これをてっていして身に付けさせたい。
そんな風に意識することがなくなるまで。
でもこうして動いてくると、きっと
お別れするものも出てくるね。
きっと。
雑記
放置した。。
最近、昔よりちょこっっとだけ体力がある気がする。
それで、そのちょこっっと、よりも少し、多く動いてしまうので
結果的にバテるぎりぎりの所で日々の予定をこなしている……気がする。
……。
それ、いいのかな。。(急に不安!)
何かが、動き出していればいい。
とりあえず来月の友人の披露宴へ参加するための準備をしなくちゃ。
揃えるものが多すぎる。
ネイルサロンも、探さなきゃ。
キレイにしよう、と意識した途端に
自分の日頃の手抜きっぷりが露呈して、おろおろ。
そろそろ、そういうのをキープしておく、ということも日常の中に必要なのかも。
かっこよく歳を重ねていくためには。
気付いたらぷにぷにのポヨポヨで、お肌ぼろぼろ、とか嫌だ。。 !!
楽しみながら、がんばろっと。
最近、昔よりちょこっっとだけ体力がある気がする。
それで、そのちょこっっと、よりも少し、多く動いてしまうので
結果的にバテるぎりぎりの所で日々の予定をこなしている……気がする。
……。
それ、いいのかな。。(急に不安!)
何かが、動き出していればいい。
とりあえず来月の友人の披露宴へ参加するための準備をしなくちゃ。
揃えるものが多すぎる。
ネイルサロンも、探さなきゃ。
キレイにしよう、と意識した途端に
自分の日頃の手抜きっぷりが露呈して、おろおろ。
そろそろ、そういうのをキープしておく、ということも日常の中に必要なのかも。
かっこよく歳を重ねていくためには。
気付いたらぷにぷにのポヨポヨで、お肌ぼろぼろ、とか嫌だ。。 !!
楽しみながら、がんばろっと。
みらい
後輩ができて、早一年。
また、後輩ができる。
初めてできた後輩ちゃんは本当に天真爛漫というか、なんというか、
とにかく自分とは正反対で、慣れるまで相当のエネルギーを消耗した。
それこそ頭から離れなくなってしまって眠れなくなる位に。
最初は、教育係だったし。責任あるな、と思っていたし。
でもとりあえず一年が経って、教育係はつかなくなり、フリーになってから
改めて見ていると、その自分にはない全てのものに対して
(真似はしたくない・できない、ちょっと品のない行動も含めて)
すごいなぁという尊敬に近い目線も増えた。
それってなんとなく、良いことのような気がする。
自分は持っていないし、そうあろうとは思わないけれど、
あなたが持っているもの、すごく素敵だよ。
……そういう目線だ。
歳も離れているし、きっと妹っていたらこんな感じなのだろうな。
きっと、本当に妹がいたら、けんかとかもするだろうけれど。
むかつく!とか、思ったりもするのだろうけれど。
なんだかんだ言って可愛い、みたいな。多分。
そして次に後輩くんが来て、こちらもまたまた違うタイプで、
丁寧なのに自信が見えるというか、実は先輩と思ってないな?みたいな、
若さゆえ(?)の部分なのか、譲らない面がとても見えるのだけれど、
この子も一年経ったら、また違って見えてくるのかな。そうなのかもしれないな。
それから最近になって何となく気付いたのは、
自分が一番はじめにお世話になった大先輩・上司という存在は
社会での親のようなものになっていて、
初めてできた後輩へもまた身内のように
“何かあったら力になれることはなるよ”という気持ちが確かにある、ということ。
それはいずれ部署が変わっても、そうなのだと思う。
人間関係に恵まれた。
でも何となく分かっている。
他の人にとっては必ずしもそうではないでしょう?
だからあまり、そういうことは表には出さないけれど。
色々、感謝しているのです。
一緒に働ける時間はそんなにうんとは長くないと知っているし、
今まで、やっぱりよくして頂いた先輩と離れる時は寂しかったから。
いつかあっけなくそんな日は来るから、それまで、できることをやっていこう。
また、後輩ができる。
初めてできた後輩ちゃんは本当に天真爛漫というか、なんというか、
とにかく自分とは正反対で、慣れるまで相当のエネルギーを消耗した。
それこそ頭から離れなくなってしまって眠れなくなる位に。
最初は、教育係だったし。責任あるな、と思っていたし。
でもとりあえず一年が経って、教育係はつかなくなり、フリーになってから
改めて見ていると、その自分にはない全てのものに対して
(真似はしたくない・できない、ちょっと品のない行動も含めて)
すごいなぁという尊敬に近い目線も増えた。
それってなんとなく、良いことのような気がする。
自分は持っていないし、そうあろうとは思わないけれど、
あなたが持っているもの、すごく素敵だよ。
……そういう目線だ。
歳も離れているし、きっと妹っていたらこんな感じなのだろうな。
きっと、本当に妹がいたら、けんかとかもするだろうけれど。
むかつく!とか、思ったりもするのだろうけれど。
なんだかんだ言って可愛い、みたいな。多分。
そして次に後輩くんが来て、こちらもまたまた違うタイプで、
丁寧なのに自信が見えるというか、実は先輩と思ってないな?みたいな、
若さゆえ(?)の部分なのか、譲らない面がとても見えるのだけれど、
この子も一年経ったら、また違って見えてくるのかな。そうなのかもしれないな。
それから最近になって何となく気付いたのは、
自分が一番はじめにお世話になった大先輩・上司という存在は
社会での親のようなものになっていて、
初めてできた後輩へもまた身内のように
“何かあったら力になれることはなるよ”という気持ちが確かにある、ということ。
それはいずれ部署が変わっても、そうなのだと思う。
人間関係に恵まれた。
でも何となく分かっている。
他の人にとっては必ずしもそうではないでしょう?
だからあまり、そういうことは表には出さないけれど。
色々、感謝しているのです。
一緒に働ける時間はそんなにうんとは長くないと知っているし、
今まで、やっぱりよくして頂いた先輩と離れる時は寂しかったから。
いつかあっけなくそんな日は来るから、それまで、できることをやっていこう。
走り書き
ううむ……
甘やかす と サポートする
甘える と 必要な分サポートしてもらう
言葉にするのは簡単なのに、そしてきっと違いも明白なのに、
その状態を意識せずに常に維持することの、なんとむずかしいことか。
ばななさんの小説を読んでは省みて、なりたい状態をおもうのに
なかなかどうして、、、自分に甘いのだろうな。
人生は螺旋階段だと言ったのは誰だ。
もしもそれが本当ならば、今の私は上から見た時、一段目と同じ位置にいるだろう。
横から見た時、少しでも違いがあるといい。そう信じるだけ。
そして次の一段目を探そう。
時々、手抜きしながら。
音楽もそうだけれど、本が、そばにあってくれてありがたいな。
甘やかす と サポートする
甘える と 必要な分サポートしてもらう
言葉にするのは簡単なのに、そしてきっと違いも明白なのに、
その状態を意識せずに常に維持することの、なんとむずかしいことか。
ばななさんの小説を読んでは省みて、なりたい状態をおもうのに
なかなかどうして、、、自分に甘いのだろうな。
人生は螺旋階段だと言ったのは誰だ。
もしもそれが本当ならば、今の私は上から見た時、一段目と同じ位置にいるだろう。
横から見た時、少しでも違いがあるといい。そう信じるだけ。
そして次の一段目を探そう。
時々、手抜きしながら。
音楽もそうだけれど、本が、そばにあってくれてありがたいな。
黒クロ
歳を取った と 大人になった とは
同じようなことを言いたいのにも関わらず大分違うな。
何って、そういうことが言いたかったのです。
今日はオトナの黒についての話なのです。
毎日生きている訳なので、毎日ちょこっとずつ変化はあるのだけれど、
微々たるものなので、あまり実感はなく、
時々ふと立ち止まって振り返ったり、改めて考えてみたりした時に
「あれ」と気付く。
10代の頃は黒い服も好きだった。
オトナっぽく見える気がしたし、目立たず、何にでも合わせられると思っていた。
それからしばらくして、いくつかの理由から黒い服は一切着なくなった。
今はそれに慣れて、タンスを開けても基本的に黒い服はない。
(タイツとか、そういうものは別として。)
……ので、必要となった瞬間、焦った。
ちょっとスーツを着る用事ができてしまい、
リクルートの時のそれしか持っていない私は慌ててスカートと靴を買うことに。
その時に思った。
あー、オトナの黒は、良い意味での攻撃的な・攻めのカッコよさ だと
いつかどこかで耳にした気がするけれど、こういうことか。と。
現段階での個人的見解だと、可愛い黒って、なんか違う。
それは似合わないとか、カッコワルイとか、そういう意味ではなくて、
私の中でしっくりこない、という意味合いに近い。
むかーしは黒って守りの色だと思っていたけれど、違うな。
ほんとに攻めの色だ。
雑誌なんかで甘辛コーデ、とか、書いてある意味がまたちょっと分かった。
機会がなければ黒を買うことは本当に少ないと思うけれど、
ピリッとした黒はカッコイイということが分かって良かった。
新しい靴を履いて、また来週もがんばろっと。
同じようなことを言いたいのにも関わらず大分違うな。
何って、そういうことが言いたかったのです。
今日はオトナの黒についての話なのです。
毎日生きている訳なので、毎日ちょこっとずつ変化はあるのだけれど、
微々たるものなので、あまり実感はなく、
時々ふと立ち止まって振り返ったり、改めて考えてみたりした時に
「あれ」と気付く。
10代の頃は黒い服も好きだった。
オトナっぽく見える気がしたし、目立たず、何にでも合わせられると思っていた。
それからしばらくして、いくつかの理由から黒い服は一切着なくなった。
今はそれに慣れて、タンスを開けても基本的に黒い服はない。
(タイツとか、そういうものは別として。)
……ので、必要となった瞬間、焦った。
ちょっとスーツを着る用事ができてしまい、
リクルートの時のそれしか持っていない私は慌ててスカートと靴を買うことに。
その時に思った。
あー、オトナの黒は、良い意味での攻撃的な・攻めのカッコよさ だと
いつかどこかで耳にした気がするけれど、こういうことか。と。
現段階での個人的見解だと、可愛い黒って、なんか違う。
それは似合わないとか、カッコワルイとか、そういう意味ではなくて、
私の中でしっくりこない、という意味合いに近い。
むかーしは黒って守りの色だと思っていたけれど、違うな。
ほんとに攻めの色だ。
雑誌なんかで甘辛コーデ、とか、書いてある意味がまたちょっと分かった。
機会がなければ黒を買うことは本当に少ないと思うけれど、
ピリッとした黒はカッコイイということが分かって良かった。
新しい靴を履いて、また来週もがんばろっと。