ゴールドマン・サックス証券
3月限日経225建玉からの考察です。

ゴールドマン・サックス証券日経225売買高
2,201枚の買い越し
▲26,675枚の売り越し建玉です。

ゴールドマン・サックス証券の日経225売り越し建玉は▲30,000枚割れを維持、買い戻しでしかありませんが売り越し建玉の減少は評価したいと考えます。
(現在の売り越し建玉である▲26,675枚は12月限MSQ直前付近と同等水準です)
ゴールドマン・サックス証券が買い戻しをしているこれより先最大の焦点となってくるのはこの買い戻しが続き買い越し建玉に転換してくるかどうかです。
売り越し建玉を維持するゴールドマン・サックス証券が買い戻しをスタートさせた時毎度ながら焦点にはなりますが未だ売り越し建玉を買い越し建玉には転換ならずです。
戻りの過程でショートカバーをし戻りのTOPで売りを乗せ(この場合新規の売りになりますが)ているという結果に終わっていますので、今後の焦点も再度同じ視点での焦点となります。
非常に注目しています。

ゴールドマン・サックス証券
日経225売買高
今週は
2,684枚の買い越し
▲1,972枚の売り越し
差し引き712枚の買い越しです。