今日の市況


5日の日経平均は前日比882.57円安66,588.12円と大幅続落。


数字だけを見るとかなり弱い相場に見えますが、実際の中身は少し違いました。


朝から前日の米ハイテク株安の流れを受けて、東京市場でも半導体・AI関連株が売られる展開。日経平均は一時65,862.21円まで下落し、3営業日ぶりに66,000円台を割り込む場面もありました。


ただ、その後は押し目買いも入り、前引けにかけて急速に下げ幅を縮小。

後場は週末要因もあって様子見ムードが強く、66,600円前後でのもみ合いとなりました。


今回の下落の主な要因は、東エレクやアドバンテストなど指数への影響が大きい半導体関連株の下落です。

そのため日経平均は大きく下げましたが、市場全体を見ると意外にも堅調でした。


実際、東証プライムでは値上がり銘柄が全体の7割超を占めており、海運、保険、不動産、銀行など幅広い業種に買いが入っています。


また、日銀の利上げ観測を背景に銀行株が買われたほか、原発建て替え計画に関する報道を受けて、三菱重工や日立など原発関連銘柄も上昇しました。


個人的には、日経平均の下落ほど悲観する内容ではなかったように感じます。


来週は米雇用統計の結果を受けた市場の反応に注目。

さらに米国ではスペースX上場を控えており、資金移動の動きも意識されそうです。


指数は大きく下げたものの、物色の流れ自体はまだ生きている印象。


来週も焦って飛びつかず、強い銘柄を見極めながらチャンスを探していきたいと思います。



今日のトレード


ノートレードです。



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