今週の相場の振り返り
今週の日経平均は、週間で309.18円高(+0.69%)の45,354.99円で終了しました。
前週は日銀のETF売却方針で伸び悩んだ相場でしたが、今週はその影響懸念が後退。
週初から反動高となり、全体的に底堅い動きを見せました。
週央にかけても堅調地合いが続きましたが、週末は米国株安の影響で半導体関連に利食いが出て、やや押し戻される展開となりました。
残念ながら、19日に付けた直近高値は更新できませんでしたが、全体的には健闘した一週間だったと思います。
外国人投資家は、先物主導で2週ぶりに買い越し。
個人は売り越しでしたが、需給面での大崩れはなく、しっかり支えられている印象です。
来週の焦点
来週の最大の注目は、自民党総裁選と米国の雇用関連指標です。
総裁選は現状、小泉氏優勢の流れ。
関連銘柄として農業、カーシェア、環境、銀行、大阪地盤の企業などが注目を集めそうです。
逆に高市氏関連とされる防衛、核融合、原発、量子コンピュータ、サイバーセキュリティ、不動産などには手仕舞い売りが出やすくなるかもしれません。
一方で米国は、JOLTS、ADP雇用統計、雇用統計といった重要指標がずらり。
雇用が強ければ利下げ期待が後退し株式市場には逆風ですが、もし弱ければ「利下げ継続」の見方が強まり、再び半導体やAI関連が買われやすい展開になるでしょう。
国内では、日銀短観をはじめ経済指標の発表が目白押し。
小売企業の決算も始まり、しまむら〈8227〉などの数字や値上げ&値下げ戦略が注目されそうです。
また、中国は国慶節に入り、インバウンド関連銘柄にも物色が広がる可能性があります。
さらに再来週にはノーベル賞発表が控えており、関連銘柄への思惑買いも期待されます。
まとめ
今週の相場は、ETF売却懸念を乗り越えて反発したものの、米国株安に足を引っ張られて終えた形でした。
来週は政治&経済イベントが目白押しで、相場の動きが一段と活発になりそうです。
特に雇用指標次第では、再びグロース株が主役に返り咲く可能性もありそうです。
今日の心境
配当権利取りも終わって、相場は一息つくかと思いきや、来週はイベント続きで気が抜けません。
とはいえ…
全体の流れはまだまだ強気基調かなと。
押し目が来れば拾っていきたいところです。
本記事は投資の推奨を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任でお願い致します。
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