千葉県在住のWalletLabo。
現在、千葉県ではちばプロモーション協議会(公益社団法人千葉県観光物産協会)の主催で、あなたのラブちば教えてキャンペーンという企画が行われています。
千葉県の様々なスポットを投稿するキャンペーンなのですが・・・
なんと!
このプレゼント企画に当選し!
成田のうなぎ上蒲焼を頂戴したのです!!
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この『成田のうなぎ上蒲焼』というのは、成田の老舗うなぎ屋、川豊の『真空上蒲焼』で、実際に食べたのですが・・・
メチャメチャ美味しかったかったです!
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こちらで、感謝の気持ちを込めつつ、当選報告、川豊のうなぎのかば焼きを口コミレビューしたく思います。
是非!最後までお付き合いください。

川豊
川豊の真空上蒲焼は、上の写真の箱に入って届きました。
『明治43年創業 成田の元祖うなぎ専門店』と書いてありますね![]()
この文言だけでも期待に胸が膨らみます![]()
箱を開けると・・・
上の写真の様な感じで、川豊のウナギのかば焼きが入っていました。
川豊の沿革
前述のとおり、川豊の創業は明治43年、老舗うなぎ店になります。
成田山新勝寺の表参道に有る鰻料理店の『川豊』
成田の鰻
江戸時代に成田山詣でが流行った際、人々は徒歩で成田山まで参拝に来ていました。
そこで、何日もかけて徒歩できた参拝者に精を付けてもらおうと、利根川や印旛沼で獲れた天然のウナギを振舞ったのが『成田の鰻』の始まりとされます。
成田山新勝寺の最寄り駅、JR成田駅から新勝寺へと続く表参道は約800mあり、現在、登録有形文化財を含む江戸時代の雰囲気が残る建物が建ち並んでいます。
そして、この参道には約60軒のウナギ料理店が軒を連ねています。
その中でも、近江屋、ひかたや、駿河屋、川豊が成田の鰻屋の老舗として知名度が抜群で、その中でも最も人気、行列店となっているのが川豊になります。

川豊の真空上蒲焼
改めまして、上の写真が川豊の真空上蒲焼になります。
箱を開けると・・・
上の写真の様な感じで真空パックにされたウナギの蒲焼が入っていました。
川豊の真空上蒲焼の調理方法
川豊の真空上蒲焼の調理方法です。
湯煎
鍋に水を張り、そしてその水の中に真空パックのかば焼きを入れます。
それを火にかけ、沸騰したら中火にし、3分間程湯煎します。
非常に簡単、楽です![]()
余談ですが、我が家はお米に拘りが有り、御飯は土釜で炊いています。
上の写真は、我が家の炊き立て御飯、土釜で炊いた白米です。
今回もしっかり『カニ穴』が見える様に美味しく炊けました![]()
川豊の鰻の蒲焼
土釜で炊いた御飯の上に、川豊のうなぎのかば焼きを乗せまして・・・
添えられていた鰻のタレと山椒をかけて・・・
川豊の鰻丼の完成です!!
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川豊のウナギを実際に食べてみると・・・
ウ,ウマ━━━Ψ(°д°;!)━━━!!
こっ、これが江戸時代発祥の成田のウナギ・・・
( ✧Д✧) カッ!!
メチャメチャ美味しいです!!
最初の一口目、炭火で焼いた炭火の良い香りが鼻を刺激してくれます。
そして、とろける様なウナギの身!!
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これは絶品ですね!!
休日などは、川豊は3~4時間待ちの行列が出来るという話は良く聞いていたのですが・・・
その行列も納得です!!
川豊のウナギのかば焼き、物凄く美味しいです!!
これは実際にお店に食べに行きたくなりますね。
ちなみに、川豊では『割きたて、蒸したて、焼きたて』に拘り、店舗では職人さんがウナギを割く所を見る事が出来るそうです。
因みに、鰻というと『美味しんぼ』の山岡士郎さんを思い出す方も少なくないかと思います。
川豊のうなぎは、そんな美味しんぼの拘りを守り抜いた最高の鰻でした。
本当に有難うございました。


































































