昨日の夕方、バスに乗った。かなり混んでいて、立っている人が多かった。途中の停留所で少し降りて、一番後ろに2人分の席が空いたので、座った。そこへ、その停留所から乗って来た20代くらいの夫婦で、男がガキを抱えた奴がめざとく見つけて、わざわざ一番後ろまで来たので、私は2人分のスペースの真ん中に座って、そいつが座るのを阻止しようとした。にもかかわらず、そいつは隙間にガキを座らせようとしてきたので、ガキが大嫌いな私は仕方なく席を立った。すると、そこに女も座った。こんなところに入ってくるな、と言ってやったが、常識のない馬鹿には通じなかったよう。
そいつらの親よりも年上の人のそばに来て、狭い隙間にガキを座らせようとする若い馬鹿者に呆れた。ガキ連れなんて、座るものではない。昔は若い人は立っていた。特に、年配の方のそばなんて、迷惑がかかるから、近くに行かないのが当たり前。
だいぶ前にソウルの地下鉄では、年配の人が乗ってきたら若い人が何人も席を譲るために立った。クアラルンプルの電車でもそうだった。若者が年配者に席を譲るのが普通で、基本、若者は座らなかった。ガキ連れでも同様。ガキは邪魔だから、人がいないところや出入り口に近いところで小さくなっているのが普通。
いつからか、若者が年配者を敬わなくなった。対等だと思っているようだ。だからだめなのだ。事実、税金控除が多額でろくな額を払っていないガキ連れにはお金をばらまいて、「ガキ連れ様」のように扱って、甘やかし続けているから、大きな顔をするのだ。昔は大変なのが当たり前で、何も文句を言わず、厳しくしつけられるのが当然だった。今の若者は、厳しくしつけられた経験がないから、苦労を知らない。だからダメな奴ばかりになっている。