考える猫

考える猫

人間社会を俯瞰で捉え、鋭い視点で宇宙の真理を突く、考える猫の瞑想記録。

昔書いた意見書の原稿が見つかったので皆さんにもお見せしたいと思います。

ちなみに書いたのは2015年10月頃です。

残念ながらこの意見は取り入れられませんでしたが、自分ではまちづくりについて考えるいい機会だったと思います。

 

******************************************************************************************

 

市内の人口において、出生数から死亡者数を引くと純粋な自然増(減)となりますが、市の人口が自然減を超えて減少を続ける場合、それは市の都市としての魅力が低下していることを意味します。

その主な要因は高校や大学を卒業した者が地元に残らず東京や神奈川など別の都市に移住してしまうことが原因であると思います。

人口の自然減を超える減少傾向を食い止めるには、都市としての魅力、このまちにとどまる理由を作ってあげなければいけません。

そんな視点からいくつかプランを作ってみましたので紹介します。

 


○ 全市民美人化計画

市が商工会と共同(または商工会単独)でヘアメイクアーティストや服装のコーディネーターを一人づつ雇い、相談を受けた買い物客を美しく変身させます。

相談を受けたヘアメイクアーティストは市内の美容院でヘアカットの方法とメイクの方法をそこの美容師に指導し、次回からはそこの美容院で同じようにカットしてもらうようにします。

また服装のコーディネーターはあらかじめ市内の洋服店にコーディネーターが選んだ服や靴などを用意させ、お客様からのコーディネイトの要望に応じてその服や靴が置いてある店に案内し、そこで購入させます。

以前テレビで放送していたビューティーコロシアムのように〇〇市で買い物をすることで綺麗に、または格好良く変身できるとしたら、〇〇市民ばかりでなく、市外からもたくさんの買い物客を引き寄せることが可能になります。




○ 英語力向上計画
 

市内の小中学生にスターウォーズなどの好きな洋画のDVDを日本語の吹き替えで3回ほど見せ、そのあと英語の音声と英語の字幕で見せます。

先に3回見ていると映画のストーリーを理解しているため、役者がどの場面でどんな意味のセリフを言っているのかが理解できるようになります。

その後で学校内で英語劇のコンテストを行ないます。

演劇を行うためにはたくさんの英語の文章を暗記し、その意味も理解しなければならないので、英会話のトレーニングになるとともに、楽しみながら英会話の授業が受けられます。




○ 所得倍増計画

60歳以上の退職者や子供の祖父母が交替で保育園や学校への送り迎えや子育ての支援を行い、専業主婦やパートで働く主婦層の正社員化を推し進めます。

パートタイム労働者で年間100万程度の収入しかなかった主婦層が年収400万や500万円など夫と同等の給料を貰うようになれば、家計の所得は倍増します。



また、固定資産税の賦課において太い柱でも細い柱と同額に査定するか、または太い柱も細い柱も同じ税額になるよう減税あるいは補助することで、100年以上の耐用年数の丈夫な住宅の建設を促します。

住宅の建て替えが1サイクルまたは2サイクル不要になれば、住宅建設にかかるコストがそのまま可処分所得となり、生活に余裕ができるとともに、その分趣味や旅行などに使うことができます。




○ 社長量産化計画

アイデアを持つものと経営ノウハウを持つもの、お金を持つ者のマッチングを行なうことで事業化を目指している人とそれを支援する人の出会いの場を提供します。

わかりやすく言えば、以前テレビで放送していた「マネーの虎」を〇〇市を舞台に行うものです。

〇〇市に雇用と利益をもたらす者を広く募集するために、対象者は市民に限定せずに〇〇市で事業を行おうとする者と、それに出資しても良いという者(銀行を含む)に限定します。

市は出資はせずに事業所の場所のみ提供します。

場所は市内の廃校となった小中学校の空き教室を一定期間無償で提供するのが良いと思います。




○ アイドル量産化計画

まちの商店のチラシに市内の女子中高生の女の子がモデルで出れば、チラシの注目度が断然あがります。

またこういった女の子に看板娘的にお店のイベントセールなどを手伝ってもらうことで売上アップの効果も期待できます。

市内の女の子をお店の宣伝に積極的に利用することで、各店舗の売上アップや子供たちの夢と地元愛を育むことができます。



○ ヒーロー量産化計画

市内でスポーツや芸術等で高い功績をあげたものを地域振興券や商店街の割引券、地域通貨等の表面に紙幣の肖像画のように載せたり、商店街の通りの名称を一定期間その少年または少女の名称に変えます。

まちにヒーローをつくるとそれに続こうとするものがたくさん現れ、子供たちに夢と希望を与えることでまちに躍動感と熱気が満ちてきます。




○ 名物量産化計画

中銀やクレイン等、市内の女性社員の多い事業所等に依頼し、女子社員一同が選ぶ市内うまいものベストテンを選んで表彰してもらいます。表彰された店舗は、対象となった商品のメニュー等に「平成○○年度山梨中央銀行〇〇支店女子行員が選ぶ市内のうまいものベスト1受賞」等記載することでそのお店の何が美味しくてオススメなのかを利用客にアピールします。

一般的にお店の店主がいくらオススメですとか美味しいですと言ってももどこまで信じていいのかわかりませんが、利害の絡まない第三者が評価したものなら信ぴょう性が増します。

これにより、市内で何が美味しいのかを明確にすることで市の新たな名物を発掘します。

また、これとは別に市の広報での「わたしのイチオシ」という記事を定期的に掲載し、個人レベルで寄せられる市内の美味しいものや景色の良い観光スポットを紹介していただきます。

市内で何がおいしくてお勧めなのかを明確にすることで、市内の名産品の知名度と認知を広めます。



○ 市内リゾート村計画

土地と家を持つ定年退職者に、退職金を利用してコテージを作ってもらい、それを市内、市外を問わず様々な利用者に貸し出すことで、定年退職後の副収入を得ます。

料理は持ち込みか出前、掃除やベッドメーキングは組合を作ってご近所のパートさんにやってもらいます。

温泉は掘らなくても秋山温泉からタンクローリーで運んでもらうか、湯船にバラの花びらをたくさん浮かべるだけでも女性客は喜びます。

甲東のパラグラーダーやゴルフ、登山などとセットでプランを組めば、集客の可能性も広がります。

客のいない時は自家用健康ランドとして使ったり、あるいは貸し出さずに息子夫婦が使う離れとして使うことも可能です。



○ 全市民お笑い計画

全市民に日常生活の中で冗談を言うことや笑いを積極的に取り入れ、奨励することで、街全体を明るく和やかな雰囲気に変えることができます。

笑うことと面白いということと楽しいということは、ほぼ同義語であります。

日常生活が楽しければ辛いことも乗り越えられ、人生前向きに生きることができます。



○ 宝探しイベントで集客計画

毎年ゴールデンウィーク初日に秋山のマス釣場を会場に川に色とりどりのコインを投げ入れて、見つけたコインの色によって賞品を出す宝探しイベントを開催します。

子供にはおもちゃ等の景品を用意したプールで行い、大人には1等にエルメスのバーキンまたはバリ島旅行のペアチケットを出せば、全国から女性の参加者がバスツアーを組んで集まります。

1等と2等の商品代を市が負担し、それ以外を市の商工会や商店街、その他各事業者から提供してもらい、市の特産品のPR等にも活用することが必要です。



○ ガン撲滅計画

市立病院にPET-CTを導入しJA等の保険会社にがん保険を作ってもらい、保険サービスの中でPET-CTなどのがん検診を毎年受けさせるようにします。

毎年がん検診を欠かさず行うことでガンは早期に発見され、ガンでなくなる人は少なるため保険料もがん検診の費用分程度に安く抑えることが可能になると思われます。

またこれにより国保の医療費支出減少も予想されます。



○ 談合坂に温泉宿泊施設の建設

NEXCO中日本と共同で上り線談合坂サービスエリアの敷地内に温泉宿泊施設を建設します。

サービスエリアの内側からも外側からも入って利用できるようにすることで、サービスエリアの利用者に対しては旅の疲れと汗を流すとして、市民からは憩いの場として利用することができます。

温泉は近くから出るようなら掘り起こして近くから引き、近くからでなければ秋山温泉のお湯をタンクローリーで運びます。

高速道路の利用客が多いので確実な黒字が見込まれ、NEXCOと折半することで市の財政にも貢献すると思われます。




○ 料理コンテストの開催

市内で創作料理のコンテストを行い、すぐれた作品は市内のレストランがそのレシピを買取ります。

そしてその料理の売上の10%程度をロイヤリティとしてレストランから発案者に納めれば、主婦の小遣い稼ぎになるとともに、市内全域で創作料理を作ろうという機運が高まります。

それによって〇〇市の新しい名物料理が誕生するきっかけが増えることになります。



○ ハーフパイプ公園の建設

市内にロラースケートやスケボーなどで使うハーフパイプのある公園を河川敷等に建設します。

ハープパイプの技をカッコよく決める男の子が集まればそれを見に来る女の子が集まり、女の子が集まればさらにそこで自分をアピールしようとする男の子が集まります。

これによって将来スノボーのハーフパイプやX-Gameなどで活躍する選手が出てくるかもしれません。

ハーフパイプの他にダンスなどの練習や披露ができる野外舞台や、ボルダリング、10歳未満の子供が安全に遊べる小瀬のような遊水公園を併設すると更に人が集まります。



○ 大誘致計画

住民サービスで必要なものは行政が直接行うよりも、その事業を行うことができる民間の事業者を誘致することが理想です。

病院も学校も温泉施設も誘致が出来れば市が自前で行う必要はなくなります。

都留市や大月市は都留文大や大月短期大学に事業費を出したり赤字が出ればその補填をしなければなりませんが、〇〇市は□□大学や△△高校にそのようなことを行う必要はありません。

公立と私立の違いはあっても住民が受けるサービスや、学生が一人あたりが地域に落とすお金などの経済効果は同じです。



また、製造業などの事業者についても、〇〇にファナックが一社あれば〇〇の財政問題は一気に解決します。

ファナックのような大企業は誘致しても来てくれないかもしれませんが、たとえ誘致を断られたとしても、その理由がわかれば、それが現在の〇〇に足りないところであるという問題点も見えてきます。そしてそのような問題点を一つ一つ改善してゆくことでやがて大企業への誘致が成功につながることになります。



○ ドーパミン教育

市長賞や教育長賞、社長賞や校長賞など、個人の顕著な業績を称える賞の創設の奨励し、


褒めることや感謝すること称えることを教育や仕事の場で普及させることで学力や業績の向上につなげます。

学業の場でも仕事の場でも、ただ単に目標を設定してプレッシャーをかけるだけではストレスや鬱の原因になるだけで、目覚しい成績の向上にはつながりません。

尊敬されたり喜ばれたりすると脳内にドーパミンが分泌され快感が広がります。

そして一度その快感を同じ快感を得ようと努力するものです。

人は喜びや感動などの快感によって支配される生き物です。

快感を支配するものは人を支配し、感動や快感への誘惑にかられて導かれる方向に誘導されます。

成果を称えることや努力をねぎらうことが次の目標への原動力となります。


最後に―――

〇 夢がかなうまちを作る

夢に希望の光をあてると夢は膨大なエネルギーに変換します。

夢に実現の可能性の光が見えてくれば、夢をかなえるためならどんなに辛いことでも我慢し努力し続けることができます。

このまちが人々に夢を抱かせ、そして夢の実現をサポートしてくれるまちになれば、人は自然と集まるようになります。

夢に希望の光をあてるのは親や家族であったり会社の上司であったり、友達であったりこのまちであったりしますが「お前ならできる、ダメ元でやってみろ」とみんなが応援することで、夢を実現するための努力を継続できるようになります。

もっとも効果的な財政再建の方法は、道路整備に関わる新規投資を抑えて浮いた予算を空飛ぶクルマの開発と普及の促進にまわすことであります。

 

国の予算配分において、道路整備の新規開発を控えて既存の道路の維持に限定すれば、公共事業に関わる費用を大幅に抑えることが出来ます。 将来空飛ぶクルマを普及することが出来れば、トンネルも橋も高速道路も不要になるため、インフラ整備の費用が大幅に削減できます。

 

空飛ぶクルマの普及は、購入にあたっての補助金をどの程度に設定するかによって普及率が決まると思われます。 購入費用を500万円程度に抑えれば現在走っている車の半分程度は空飛ぶクルマに置き換わるだろうし、さらに下げれば普及率を100%に近づけることが出来ると思われます。

 

空飛ぶクルマの普及にあたっては、残価設定ローン等の併用により購入のハードルを下げることも出来ます。 たとえ補助金の額が1台あたり1億円になろうとも道路整備に関わる費用が大幅に削減できることを考えれば、高額な補助金設定も可能なはずです。

 

仮に空飛ぶクルマ1台あたり1億円補助を1兆円分行うとすれば、1万台分の普及の補助をすることができます。10兆円分の補助を行うとすれば10万台の普及の補助をすることができます。

 

普及の初期には多額の補助が必要になりますが、高額な補助金の設定により空飛ぶクルマの普及促進を加速できれば、新たな産業の育成にもつながり、製造コストの削減につながり、それが補助金支出の削減にもつながります。

 

そのため、たとえ補助金のために10兆円支出しようとも、日本が世界に先駆けてこの市場を制することができれば、今後安定的な産業基盤の育成につなげることも出来ると思われます。

 

空飛ぶクルマは近い将来自動車に代わって必ず世界の交通網の主流になる。 そのためどこの国が最初に空飛ぶクルマを開発し普及の実現に成功するかで市場の主導権が変わることになります。

 

空飛ぶクルマの良いところは自動運転をしやすいところであります。 空の上には障害物が無いので高度ごとに飛べる方角を一方向に設定すれば互いに接触することが無くボタンひとつで目的地まで安全に飛行することができるようになります。

 

たとえば高度50メートルごとに30度ずつ角度を変えて飛行する方向を設定すれば高低差600メートルの間に12の航路を設定することができます。

高度によって飛行できる方角が決まっていれば途中1回だけ進路変更をすればどこの目的地にも達することができるので、交通事故の件数も圧倒的に少なくなります。

 

なお、東京には横田基地があるため東京の上空は飛行制限がかけられる場所が多いです。 そのため空飛ぶクルマの導入にあたっては日米地位協定の見直し等、アメリカとの綿密な協議が必要になると思われます。

 

しかし、仮に横田基地の飛行制限区域の問題があるとしても、この問題は遅かれ早かれいずれは必ず解決しなければならない問題であるから、空飛ぶクルマの開発と普及と並行して話し合われるべきであります。

今日は自民党の総裁選に出馬される小泉先生にお勧めしたい政策についてお話ししたいと思います。

小泉先生のブログにメールを送ろうとしましたが、小泉先生のメールアドレスが見つからず、メールが送れなかったので、このブログを通して小泉先生にメッセージを送りたいと思います。

このブログへのリンクは自民党のホームページから小泉先生への意見投稿としてリンクをはらせていただきました。

少し長くなりますが、今後の日本にとって重要なことなので、総裁選出馬前にぜひ一度ご覧になってください。

 

政策の選定において最も重要なことは、より効果的で現実味があり、誰もがその効果を容易にイメージできる政策の策定であります。

これからの日本をより強くするために、私は以下の政策を提案します。

 

〇 空飛ぶクルマの開発と普及について

まず第一に自家用航空機、いわゆる空飛ぶクルマの開発と普及による交通網の整備についてであります。

空飛ぶクルマには、スカイドライブやスバルなど、すでに開発を手掛けている会社も幾つかあり、現在世界各国でその開発にしのぎを削っています。

空飛ぶクルマのメリットは、道路やトンネル、橋などの交通インフラが不要になり、基本的に必要なインフラは交通管制等を自動で行うための携帯電話の基地局程度のアンテナであるため、土地の取得やインフラ整備に要する費用が圧倒的に安く済みます。

それに基本的に立体交差による直線移動のため、空中での衝突事故もほとんどなく、移動に要する時間が短縮されることです。

 

日本においては、この空飛ぶクルマの開発競争において、いち早く世界で基本特許を押さえる必要があります。

仮にこの競争に出遅れると、アメリカや中国に特許を取られ、日本は高い特許料を払わなければ空飛ぶクルマを作れないか、あるいはその技術を使うことさえ許されなくなる可能性があります。

日本が空飛ぶクルマを作るにあたり、高い特許料を払う側に回るか、あるいはもらう側に回るかは、まさにいまこの時の政策選定にかかっています。

 

ところで空飛ぶクルマというと、「頭上をクルマが飛び交うといつ落ちてくるかわからない。危なくてしょうがないからそんなものは普及するわけがない」と思われるかもしれませんが、仮に空の上でエンジンが故障したらパラシュートで降下し、クルマの底部にエアバッグを膨らませれば軟着陸することができます。

また、パラグライダーを見てもわかる通り、パラシュートでも飛ぶ方向は自由に操れるので、ピンポイントで狙った場所に安全に着地することができます。

さらにパラグライダーはうまく風をとらえればパラシュートを開いた場所よりも高く上昇することができるため、その気になればそのまま目的地まで飛ぶことも不可能ではありません。

また、空の上は基本的に立体交差なので、例えば高低差50メートル間隔で30度ずつ角度を変えて航行するレーンを設定すれば、高低差600メートルの間に12方向の走行レーンを設定できます。

目的地に行くためには、途中一回だけ30度曲がれば、あとはより早く安全に目的地に到達することができます。

なお、高度によって飛べる方角が決められるということは、目的の高度まで上昇するためには高度にあわせて旋回しながら上昇し、下降するときは逆方向に旋回しながら降りれば他のクルマとぶつかることもありません。

また、空の上は障害物がないので、自動運転と非常に相性がいいといえます。というより、最初から空中では自動操縦しかできなように設定すれば、16歳の暴走族のお兄さんも90歳のおばあちゃんも目的地を設定してあとはボタン一つ押すだけの自動操縦で安全な運航が可能になります。

 

また、渋滞時の対応については、一定のエリア内においてそれぞれの空飛ぶクルマが目的地の上空で蚊取り線香のような渦巻状に並んで旋回し、近くの渋滞も同じ一つの渦の列の中に巻き込んで、目的地に近いものから順に着陸すれば、仮にそれぞれの目的地が違ったとしても、一つの渋滞の渦の中に複数の渋滞の列を含めることができます。

                                            

ところで、空飛ぶクルマというとまだ遠い未来のように感じるかもしれませんが、すでに国も企業もその実用化に向けて動き出しています。

国土交通省では2018年から空の移動革命に向けた官民協議会を設置しています。

 

航空:空の移動革命に向けた官民協議会 - 国土交通省 (mlit.go.jp)

https://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk2_000007.html

 

空の移動革命に向けたロードマップ

日本語版:空の移動革命に向けたロードマップ(2022年3月18日改訂版)https://www.mlit.go.jp/common/001471147.pdf

 

 

「空の移動革命に向けた官民協議会について」

001755539.pdf (mlit.go.jp)

 

空飛ぶクルマ -株式会社SkyDrive(スカイドライブ)- (skydrive2020.com)

 

空飛ぶクルマは日本の将来において絶対必要になります。

それは日本の財務状況を見てもわかります。

財務省の発表によると日本における普通国債残高は、2024年度末に1,105兆円に上ると見込まれ、これはGDPの2倍を超えており、先進国の中でも突出して高い数値となっています。

しかも、普通国債の債務残高は年々上昇しており、これはもう普通に節約等で返せる金額ではなくなっています。

 

もしも現在の財務状況のまま南海トラフ大地震や首都直下型地震が発生すると、災害の規模は能登半島地震や東日本大震災、阪神淡路大震災の比ではなく、東京、名古屋、大阪をはじめとして、千葉から九州、沖縄に至るまで、日本の太平洋南岸に大津波が押し寄せ、多くの都市が壊滅し、首都機能が麻痺する可能性があります。

また、サプライチェーンが寸断されることによって震災の被害を直接受けていない地域においても原材料や部品の一部が入荷できないことで完成品ができず、出荷ができない状態になってしまいます。

これによってドミノ倒しのように連鎖倒産する企業が続出し、日本が大不況に陥るだけでなく、日本発の世界恐慌が起こる可能性もあります。

国も地方も税収は一気に落ち込み、災害復旧のために莫大な債務を抱えることになり、日本国債はデフォルトし、日本が国家存亡の危機を迎えることになります。

 

日本が現在の借金地獄から抜け出すためには、節約等ではなく抜本的な解決策が必要です。

私は日本がとれる借金の縮減方法として最も有効と思われる手段の一つが、空飛ぶクルマの普及等による空の移動革命であると思っています。

 

現在、国や地方における財政支出の中で大きなウェイトを占めるのが道路等のインフラ整備であります。

道路は土地の収用や建設における費用だけでなく、その維持においても多くの費用が掛かります。

これは現状においては車が地面を離れられないという制約があるためです。

しかし、もしもクルマが空を飛べたらどうなるでしょう。

人の移動において道路は必ずしも必要なものではなく、トンネルや橋や道路といったインフラの整備に大きな予算を割く必要がなくなります。

もちろんいきなり0になるわけではないので、現在ある道路等のインフラの補修や修繕等の維持費もある程度は必要となりますが、空飛ぶクルマの普及によって道路等のインフラ整備に要する費用はかなり縮減されるものと思います。

 

空飛ぶクルマの1台当たりの価格は最初のうちは高くなると思いますが、トンネルや道路の敷設のために多額の予算を掛けるよりも、空飛ぶクルマの購入費の補助金支出に多額の予算を割いたほうが、空飛ぶクルマの産業育成になり、メーカーに部品を納入する関連産業とともに社会全体が成長することで、大量生産によって部品の価格も徐々に下がり、1台当たりの製造コストの削減にもつながります。

仮に初期の空飛ぶクルマの1台あたりの販売価格が1億円程度だとすれば、国が9千万円補助して個人負担を1千万円程度にすれば、今現在フェラーリやポルシェ、ベンツ、BMWといった高級車のほとんどが空飛ぶクルマに置き換わると思われます。

さらにそれ以外のユーザーにも補助金の他、低利子で1千万円程度の貸し付けを行い、ローンによる返済を可能にすれば、今地上を走っているクルマのほとんどが空飛ぶクルマに置き換わります。

またトラックやタクシー、バス等の購入にあたっても国が多額の補助を行い、地上を走るトラックやバス、タクシーと同程度の負担で空飛ぶクルマへの切り替えができるように促せば、地上を走るクルマに買い替える必要がなくなります。

また、そのことによって空飛ぶクルマの大量生産が可能となり、製造コストも大幅に縮減され、社会全体が空飛ぶクルマの利用を前提とした社会構造に変わることで、空飛ぶクルマの関連部品の開発や製造等の新たな需要を喚起し、大規模な設備投資を呼び込むことが可能になります。

それによって国が行った多額の補助金の交付も、数年で回収できる可能性があります。

また、空飛ぶクルマをいち早く実用化することで、日本が世界全体の中でこの産業のリーダーシップを取って業界の基準を定める決定権を持つことができ、広く全世界への輸出も可能になります。

 

補助金の支給にあたっては、仮に空飛ぶクルマの普及にかかわる補助金や貸付金等の合計が1台当たり1億円とすれば、単純に計算して1万台の普及にかかわる費用は1兆円程度になります。

この政策を10年続ければ10兆円の予算が必要になりますが、これまでの道路等のインフラ設備は必要なくなるため、今後その面での予算の削減が見込めます。

 

空飛ぶクルマの開発と普及初期においては多額の予算が必要ですが、総理大臣が「これからは空飛ぶクルマの開発と普及に全力を注ぐ」と宣言することで、日本社会全体が一つの目標に向かって足並みを揃えて協力し合うことで国をあげての開発のスピードアップと品質向上がはかられることになります。

 

今、日本では高度成長期に行った高速道路や橋、トンネルといった社会インフラが経年劣化による寿命を迎えつつあり、これらの設備を今後も使い続けるためには、作った時と同等の資金が必要となります。

既に高速道路等一部の設備ではこれらの改修工事も始まっていますが、今ある設備をすべて作り直すよりも、これら道路等の交通インフラの更新は必要最小限にとどめ、また新たな道路等の建設計画もいったん凍結して、これからは空飛ぶクルマの開発と普及に全力を注ぐべきであります。

 

空飛ぶクルマの普及は短時間での遠距離移動を可能にするものであり、通勤時間の短縮や物流のスピードアップにより国全体の生活の利便性も格段に向上するといえます。

空飛ぶクルマの普及は一部の大都市への人口集中を緩和し、地方都市の活性化にも大きく貢献するものと思われます。

 

日本には空飛ぶクルマの開発と運用が絶対的に必要であり、これなくしては国と地方の財政再建もあり得ません。

そのため、今後は市町村や県など各自治体も空飛ぶクルマの普及を見据えたうえでの将来設計を考える必要があります。

 

空飛ぶクルマが飛び交う社会というのは遅かれ早かれいずれ到来すると思います。仮に日本が今すぐ開発しないとしても、いずれアメリカや欧州、中国やインドなど、他国によって開発されるでしょう。

日本が空飛ぶクルマの開発による自動車産業の隆盛で国家財政を潤し、国民生活を豊かにするためには他国に先駆けてより多くの特許を取得する必要があります。

空飛ぶクルマという産業の黎明期においてはより多くの特許を取得した者が先行者の利益を独占することが可能となります。

それによって他国への空飛ぶクルマの輸出や自動交通管制システム等の関連する製品やサービスの輸出増加に貢献することになります。

 

日本が将来アメリカや欧州、中国などの国に高い特許料を払って空飛ぶクルマを作るのか、あるいは逆にこれらの国から特許料をもらう側に回るのかは今後の日本という国がどこまで空飛ぶクルマの産業育成に本気で取り組むかにかかっています。

 

 

〇 最後に

 ここまで長い文書をご覧いただきありがとうございます。

本当は税制改革等、ほかにもお話ししたいことがたくさんあったのですが、これ以上長くなりすぎると誰にも読んでいただけなくなりそうなので、今回はここで終わらせていただきたいと思います。

なお、今回私が提案した政策について、人によっては反対される方もいるかもしれません。

人はだれしも他人の夢を聞くと、すぐに「難しい」とか「実現不可能だ」と言って反対してくるものです。

なぜでしょうか?

それは夢を語る人と、その夢を否定する人とでは見ているものが違うからです。

夢を語る人はその夢を実現した時にもたらされる利益やメリット、社会に与える影響や効果を想像しながら夢を語りますが、人の夢に反対する人は、夢の実現の前に横たわる問題や困難さだけを見つめて話をしているからです。

そのため、これから小泉先生には強固な意志を持って夢の実現にあたっていただきたいと思います。

最後に小泉先生が自民党総裁選で勝ち残り、あらたな総理大臣として日本の輝かしい未来を切り開いてくれることを切に願ってこの文章の結びとしたいと思います。

ありがとうございました。

令和元年明けましておめでとうございます。

 

これからの時代、世界が争いのない、平和で豊かな暮らしができるよう祈っています。

 

 

 先程、このブログの記事を書きながら、天皇退位の生中継を見ていた。

 

 国民の誰もがかたずをのんで見守る中、年老いてもなおかくしゃくとして最後の務めを全うしようとする天皇陛下の凛々しいお姿を見て、ちょっとだけうるっときてしまった。

 

 職務に忠実に、常にそつなく完璧にこなそうとする人柄だけに、その責務の重圧も大変であったであろう。

 

 思い起こせばこの平成時代、災害や色んなことがあったが、日本国内に限って言えば、戦争もなく、いい時代であった。

 

 今では平和であることが当たり前の時代となったが、歴史的に見ても、世界各地の状況を見ても、平和と安定がどれだけ難しく、大切なものかとしみじみと考えさせられる。

 

 次の令和の時代も、平和が続いて欲しいものだ。

 

 日本だけでなく、世界に平和と安定が訪れることを切に願ってやまない。

 

 

 タイムマシンを作るには二つの技術が必要である。

 一つはコールドスリープ(冬眠)によって未来に行く方法。

 しかし、この方法では未来から過去に戻ることは出来ない。

 未来から過去に行く方法としては、地球上のすべての物事をデータ化して保存し、それを未来社会において復元し、そこに行くという方法が考えられる。

 しかし、この方法を行うには莫大な費用と原材料、そして過去の地球と社会を復元するためのスペースが必要であり、現実的とは言えない方法である。

 そのため、もしもあなたが好きな子に告白できずにタイミングの逃してしまったとしても、そんなことをやり直すために時間を巻き戻すことは出来ないのである。



 時代の流れと変化は、全ては偶然の積み重ねによって出来ている。

 あなたが毎日通う学校や会社への通勤通学は、そこまでの歩数や足跡、所要時間までが完全な形で決まっているわけではなく、同じ道を通るとしても、歩数も足跡も所要時間もまちまちであろう。

 それと同様に、もしも昨日のあなたを今日復元したとしても、同じ歩数や足跡をたどることは不可能である。

 歩数や足跡が違えばそこですれ違う人も変わるかもしれないし、たとえいつもと同じ人とすれ違っても、すれ違うタイミングが変わることによって、ぶつかったり、ぶつからなかったり、それで恋が芽生えたり芽生えなかったりするかもしれない。



 そのため、仮に100年前の地球の環境と社会のすべてを完璧に復元できたとしても、100年前から現代に続く歴史の流れと、復元されたときから後の100年間が同じ歴史をたどることはない。



 例えば、あなたが生まれるよりもずっと前の、お父さんとお母さんが出会う前の時代を復元したとしよう。

 しかし、復元された時点からあなたが生きている現代までの時の流れの中で、あなたのお父さんとお母さんが結婚するかどうかは不明であり、もしかしたら迷った挙げ句にそれぞれ別の相手を選ぶ可能性もある。

 さらに、もしもあなたのお父さんとお母さんが首尾よく結婚したとしても、その後あなたが生まれる可能性は0である。

 なぜなら、同じ男女が結婚して子供をもうけても、遺伝子的に同じ子供が生まれる可能性は0だからだ。

 それはあなたの兄弟が、同じ父と母から生まれたのに、あなたとは顔も性格も全く違うのと同じだ。

 同じ夫婦が何人子供をもうけても、双子以外で遺伝子的に同じ子供が生まれることは無い。

 あなたがこの世界に生まれてきたのは偶然の賜物であり、約束された運命でも歴史の中の必然でもない。



 時の流れは不可逆的であり、映画や小説で見られるような過去への時間旅行は、現実的には出来ない。

 時間の流れはその物体や環境の温度に左右されるため、温度変化によって時間の流れが早くなったり遅くなったり、あるいは絶対0度の状況下で時間が止まることはあっても、時間が過去に遡ることはない。

 それは時速30キロで動く自動車は、止まることは出来ても時速マイナス30キロで動くことは出来ないのと同じである。

 前に進もうが後ろに戻ろうが時速30キロで移動していることには変わりないからだ。

 時速マイナス30キロという考えや発想は数学的な考えの罠に陥っていると言える。

 これと同様に、映画のようにタイムスリップして、時間を過去に遡るということ自体が、無理な話である。



 もしもあなたが様々な技術を駆使して首尾よく過去に行けたとしても、あなたの存在自体を受け入れる過去の歴史はありえず、仮にあったとしてもあなたの存在を受け入れた時点でそれはこれまでの歴史とは別の歴史となってしまう。



 過去には二種類の過去がある。

 一つは様々な事物の変化の積み重ねによって記録される歴史としての過去と、もう一つは上記のように復元によって再現される過去である。

 前者の過去はそこに歴史とは異なる未来のものや人を配置することは不可能であり、変化することを許さない過去である。

 後者の過去は変化を受け入れる過去であるため、タイムマシンで過去に行ったような、過去の疑似体験は可能である。

 しかし、たとえ復元によって過去を再現しても、そこから続く未来への変化はこれまでの歴史とは違うものとなるだろう。

 それは過去という名の未来だからだ。

 



 つまり、あなたが言いたいことは今言わないと、永遠にこの時間は取り戻せないということである。

 

 時間と温度が密接に関係しているということは、時間と温度が同じ次元にあることを示している。

 温度は時間の流れに対して比例的に影響しているため、温度を下げることで時間の進行を早めることは出来ない。
 

 時間には地球の自転や公転運動を基準とした物理学的な時間と、生命の活動の速度や寿命などの長さを基準とした生物学的な時間の二種類がある。

 生物学的な時間は物理学的な時間との対比によって、寿命の長短や伸縮を観察することが出来る。

 我々が感じている時間の流れは、地球の自転や公転を基準とした物理学的な時間の流れの中での自然界の多様な変化を視覚的に捉えているに過ぎない。
 その速度は一定のようでありながら、温度変化による影響を受けやすい。

 温度の低下によって生物学的な時間は伸びるため、冷蔵庫や冷凍庫では細菌の活動を低下させることで食品の保存が可能となる。

 

 この原理を利用すれば、人類がコールドスリープ(冬眠)によって未来に行くことも不可能ではない。
 

 宇宙は何次元で構成されているか?

 この問題を考える上では、宇宙の構成要素を分析して数値化し、完全な状態で保存と復元ができるほどまでに解明する必要がある。

 

 この宇宙を数値化するには何種類のパラメーターが必要か?

 そのパラメーターの種類の数こそがこの宇宙を構成する次元の数であると言える。

 

 

 

 例えば一つのりんごを分析し、その情報を数値化して完全な形で保存と復元を行うことを考えてみよう。

 

 1次元で表せるのは線であり、2次元では縦と横で面を表すことが出来る。 3次元ではこれに高さを加えて立体空間を表すことが出来る。

 しかし、3次元で表されるりんごは形までであり、そのりんごが何色なのか、甘いのか酸っぱいのかまでを表すことはできない。

 

 りんごを完全に復元可能なレベルまで分析し、数値化して保存するためには、りんごを構成する物質についても細かく分析し、数値化しなければならない。

 

 りんごは分子によって構成されるが、分子は原子によって構成される。

 原子を更に分解すれば、原子核や電子によって構成され、原子核は陽子と中性子によって構成される。

 そしてさらに現代では物質の最小単位として素粒子の存在までが考えられている。

 

 今後科学的な研究が進めば、素粒子もまた何らかの物質の集合体とみなされる可能性はあるが、現時点では物質を表す次元の構成要素として、素粒子を次元の一単位とみなすことができる。

 

 しかし、3次元空間内で各素粒子の位置を数値化して保存しようとすると、より正確なりんごのデータが採取できるとしても、データ量が膨大になりすぎ、どんな記録メディアでも情報が収まりきらなくなってしまう。

 そのため、情報量を圧縮する上で、原子レベル、あるいは分子レベルでの位置情報を記録することで、他のどのりんごとも違う一つのりんごとしての情報の正確性を担保しつつ、データを保存することが可能となる。

 

 

 

 では、りんごよりももっと複雑なあなた自身や、更にその周りの環境までも分析して保存し、復元するためには何種類のパラメーターが必要かについて考えてみよう。

 

 あなたが今、何を考え、喜んでいるのか悲しんでいるのか、人の生死や記憶、内心までも分析して数値化し、保存するためには何種類のデータがあればいいのだろうか。

 

 3次元空間に物質を表す4つ目の次元を加えたとしても、それで人の生死までも表すことができるであろうか。

 

 心臓や筋肉を動かす微弱な電気信号や肌のぬくもり、あなたが見つめる景色や光、鳴り響く音楽、電線を通る電気、これらをどう分析してデータ化して保存するか。

 

 形は違って見えても、その本質が同じものはそれぞれ一つの次元の単位として捉えなければならない。

 

 光や音をあらわす波、電線を通り機械を動かす電気、温度を表す熱、そして質量など、すべてが独立した一つの次元として捉えなければならないのか、あるいは他の次元に統合出来るのか、それを見極める必要がある。

 

 

 

 仮に、この世界の一日の動きを分析して数値化し、保存して復元するとしたら、何種類のデータが必要になるだろうか。

 

 もしも、あなた自身の情報を数値化して保存し、復元することができるとしたら、あなたはそのデータさえあれば宇宙の彼方にワープすることもできるし、不治の病を治すこともできるかもしれない。

 

 現実的ではないとしても、仮にこの地球全体を数値化して保存し、復元できるとしたら、たとえ地球が滅んでも何度でも再生することができることになる。

 

 時間と温度は本質的に同じである。

 温度が下がれば時間の進行は遅くなり、温度が上がれば時間の進行は早くなる。

 絶対0度では時間の進行は完全に停止し、破壊以外での形質的な変化は起こりえない。

 

 

 北極圏に住むエスキモーも熱帯地方に住む人々も、寿命にあまり差がないのは、人間が恒温動物であり、どんな地域に住んでいようと、常に体温を一定に保たなければ生命を維持できないためである。

 そのため、人間はどんな地域に住んでいても、環境に左右されることなく、常に同じ速さの時間の流れの中で生活していると言える。

 

 これに対して、変温動物は体温を一定に保つことが出来ないので、その寿命は周辺環境の温度変化に左右されやすい。

 例えば細菌やウィルスは、温度が下がれば活動量も低下する。 そのため、肉や魚などは冷凍状態にすることで、鮮度を維持することが可能となる。

 

 時間は不可逆であり、温度の低下によって時間の進行が遅くなったり停止することはあっても、時間が過去に遡ることは無い。

 時間の進行が温度変化に左右されるということは、温度分布によって時間の進み方の速さが異なるということを示している。

 

 ヤマネは冬の間体温を下げ、エネルギー消費を抑えることで冬眠をする。 この時、ヤマネの身体の中では時間がゆっくりと進んでいることになる。

 

 人間においても、寒い冬、水に落ちて何十分も呼吸できない状態にあったり、雪の中で行き倒れて仮死状態になった人でも、その後の医療的な処置により稀に蘇生する人がいる。

 極度の低体温の状況下でも人が蘇生することがあるのは、その人の中では時間がゆっくりと流れ、必要とするエネルギーを抑えられるためである。

 

 SF映画では、コールドスリープによって人が未来に行くシーンが描かれることがある。 タイムマシーンを使わずとも結果が同じであれば、その人は時を超えたことになる。

 

 温度によって時間の進み具合が変わるということは、我々が日常的に利用している冷蔵庫や冷凍庫も一種のタイムマシーンであると言える。

 

 

 

日頃考えていることなど、色々書いていきたいと思います。

 

まだなれていませんが、よろしくおねがいします。