完全に詩置き場になっている…
たまには日記を書こうと思います。
花見行ってきました。
まだ少し肌寒い夜の公園。皆お酒を飲み大変賑やかで楽しそうでした。
私もビールなど飲みつつ巡りくる季節に思いを寄せ駅ナカで買った海老焼売うまいうまいとぱくぱく食べておりました。
それにしても思ったことは私には喧噪が心地よいBGMに聴こえるのですがその集団のなかに混じって同じように楽しむのは難しいということ。
賑やかな彼らを快く感じるのですが、それはあくまで感覚のフィルター越しでありけっして溶け込むことはないのだろうと
なぜそんなふうに思ってしまうのか、生きているかぎりそういった性質もまた変えられるのではないのか? などとしょうもないことを考えながら花見会場をあとにしました。
その後アメ横を歩いていてなんとなく飲み足りなかったのでふらっと入った串焼き屋では流しのギター弾きが席のあいだを回りながらゆずなどの青春ソングを演奏しそれが合唱みたいになっていて私は灰になりました(おわり)