SIMONE BUCHHOLZ
St. Pauli Krimi
3年ほど、ドイツ語の勉強を中断して英語を勉強していたが、いつの間にかドイツ語におさまっていた。
1年半ほど前、ドイツ語読書会に参加し、Simone BuchholzのMexikoringを読み始めた。推理小説としてはそれほど評価はしていないが、主人公である女性検事ライレイのキャラクターに興味を持った。
第8巻 Mexikoring は女性検事ライレイシリーズの8巻目であるが、国を持たないクルド系の一族 Mhallamiye を扱っている。
事件とは関係ないが、イスタンブールから元同僚刑事インスマンがハンブルクに帰ってきた。逃げ帰ってきたと書いてあるが、いまだに詳細はわからない。
彼は同僚刑事たちとピッツエリアで食事をしている際、何者かに火炎瓶を投げられ右腕を失くしたのだった。
ライレイの女友達カルラから久しぶりに会った彼との関係はどう?と聞かれ、ライレイはカウンセリングが必要かもと答えた。
それ以上、このことに関して言及はなかったが、インスマンとライレイの関係が知りたくて、
第6巻 Blaue Nacht ( 合成麻薬クロコダイルについて ) と
第7巻 Beton Rouge ( 全寮制の学生時代のいじめについて ) を買い読んだが、インスマンについては何も書かれていなかった。 それで
第1巻 Revolverherz ( ハンブルク名物飾り窓のストリップダンサーと女性に対する異常性格者 第2巻 Knasutopralinen ( セクスハラスメント ) を続けて読んだが、ここにもインスマンについて書かれていない。それではと
第3巻 Schwedenlitter (港湾開発に伴う地上げと利権 )
第4巻 Eisnattern ( 未成年による犯罪とホームレス)
第5巻 Bullenpeitsche ( 警察官殺しとハンブルクの夜の世界を牛耳るアルバニア人)
インスマンは第3、第4、第5巻に定年退職した刑事ファーラーの後釜として現れた。
端正な容姿にライレイは一目惚れしてしまうが、束縛、または家族を持つことへの不安からなのか、ライレイは躊躇してしまう。
この1年かけて、メチャクチャな順序で読み
、それに読み終えてからかなりの日々が経っているので間違いも多いと思うが、記録に残しておこう。
