こんにちは、ハルチです。
ジャックラッセルテリアの
ちーちゃん(7歳)
と、暮らしています。
ドアに穴を開けてもいい理由
以前から、ドアに穴を開けてもいいよ。と父ちゃんには伝えていました。
というのも、父ちゃんと一緒に寝ているちーちゃんが、部屋から出たいときに父ちゃんを起こしてしまうからです。
父ちゃんが夜中にトイレに起きると、ちーちゃんもトイレへ。
リビングまで行って用を足します。
戻ってきてドアが閉まっていると開けて欲しくてドアを掻くし、それでも開かないと吠えます。
そこで、父ちゃんはドアを少し開けておくんですが……
今年は開けたドアからスーッと入ってくる冷たい空気がこたえたようで、ドアをつける決心をしました。
ドアに穴を開けました
ドアに穴を開けることに抵抗があった父ちゃん。
寄る年波には勝てないと言ったところでしょうか。
ドアに穴を開ける決心をしました。
小さなノコでギコギコ切ってました。
本人が言うには建具屋じゃないから、こういうのは苦手だそうです。
とはいえ、実家で棚が欲しければ父ちゃんが作ってましたし、ハルチんちのキッチンのカウンターの上の棚やレンジ台、トイレの収納などは父ちゃんに作ってもらいました。
本人の意識と、もののデキは別で、ちゃんと取り付けはできます。
2時間くらいかかったかな?
犬用ドア(ペットドア):サイズはXL
ドアに穴を開けて、この枠をはめます。
うちのドアは茶なので、同系色選んだのですが、これは失敗。白にすればよかった。
なぜなら、ちーちゃんが枠がよく見えてないみたいだからです。
ドアの向こうが明るい時はいいんですけど、暗いと枠の境が見ずらいみたいで、ぶつかります。
慣れたらぶつからなくなるのかもしれないけど……
枠の内側には透明の板が付いてます。
この板は手前にも向こう側にも押し上げられます。それをコントロールするのが、下の赤と青の部品です。
ロックがかかって、出るだけとか入るだけとか選べます。
これで父ちゃんは安心して眠れるようになるはず‼️
🔚