やめてよかったと思うことは?
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こんにちは、ハルチです。
ジャックラッセルテリアの
ちーちゃん(6歳)と暮らしてます。

やめてよかったこと。
マンション住まいかな。
立地はすごくよかった。
マンションを起点に約2キロくらいの範囲内で、生活に必要なものがそろってました。
屋上からは初日の出が見られたし、夏は花火も見えました。ドッグラン代わりに犬を遊ばせることも出来ました。
窓を開けると風が通るので、真夏でも夜は涼しかった。無風の日以外はエアコンいらず。
部屋の大きさも手頃な感じで、自分で管理するにはちょうどよかった。
ただ、古かった。

大規模修繕でマンションの外壁は綺麗だったし、部屋そのものだって、リフォームしてキレイでした。
だけど、エレベーターとか水道管とか貯水槽とか……諸々の設備が老朽化していて、順次修繕予定。
こういうのって、管理組合の方でなんとかしてくれるものなんだろうけと、その組合の理事長がワタクシ。
なんでかっていうと、住人が高齢化していて、成り手がいなかったんです。
ホントは持ち回りなんですけど、持ち回れない

先々のことを考えると、憂鬱でした。

管理組合を外部に任せるという方法もあるんですけど、世帯数が少なかったので、それも難しかったんです。
今はいい。
でも、住人が亡くなったら?
不動産の相続がきちんとされなかった場合、修繕工事などに必要な署名がもらえないかもしれない。
というか、相続人が誰かわからない可能性もある。
そうなると、修繕工事に手がつけられない。
考えるだけで、ゾッとします。
これらのことを自分でやらなきゃいけない。
しんどすぎる。
なので、マンション住まいはやめました。
戸建てにしたって、メンテナンスには手間暇かかりますが、日程や予算はハルチが自分で決められる。ほかの誰かに邪魔されない。
自分のすきにできるって素晴らしい



今回の話はこのへんで


