▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう




こんにちは、ハルチです。
ジャック・ラッセル・テリアの
ちーちゃんと暮らしています。

今日は子供の頃の花火の話です。





子供の頃の話です。

花火は、川の向こうで打ち上がっていました。

当時はテレビ放送するくらい大きな花火大会です。


河川敷まで見に行くと、花火がドン!といえば、胸にドン!と衝撃がくる。

それほど近かった。


柳のように花火が落ちてくるものは、時々、シャツを焦がすこともあったし、ススみたいなものがつくこともあった。


印象深いのは、仕掛け花火です。

花火の中でも、あれはドキドキ、ワクワクします。


キンチョウのCMみたいに絵柄が出るものもありますが、私が好きだったのは、ナイアガラの滝です。


横にワイヤーを張って、その間に筒状の花火をたくさん吊るすんです。

端から順々に着火して、花火が少しずつ流れ落ちて滝になっていく。


1キロくらいあったのかなあ。

子供だったから、距離が長く思えたのかなあ。


仕掛け花火が着火されると花火大会も終盤。

ナイアガラが終わると花火大会も終わり。


寂しさも覚える。



花火って、楽しいけど、儚いせいか、哀愁も感じます。






イベントバナー