こんにちは照れ
ジャック・ラッセル・テリアの
ちーちゃん

暮らすハルチです。




ちーちゃんはかわいくて、小さい

おとなしそうに見えます。


そのせいか、時々、痴漢に遭うガーン

大抵、観光地で、ハルチが何かに気を取られている時。


ハルチに断りもなく、ちーちゃんに触る人がいるんですよむかっむかっ





とはいえ、簡単に触らせるちーちゃんではない。

見知らぬ人が手を伸ばしたら、ぴょんと小さく後ろに跳ねて避ける。

しっぽをピンとたてて、じっと相手を見つめる。


かわいい照れ


もう一度、手を伸ばしても同じように避けられて、撫でることは叶わない。


彼女がじっと見つめていたのは、相手が次にどうするか見てるんです。


簡単に触ることができない、高嶺の花ってやつです(笑笑い


 


ハルチに断りもなく、ちーちゃんに触ろうとした場合、大人相手なら強めに言います。


「触らないで!!むかっむかっ


あいさつしてくれたら、触ってもいいです。

ちーちゃんが許すなら。

弱点さえ触ろうとしなければ、ハルチは戯れを許します。


 


小さいお子さんは、たいてい保護者がいるので、不用意に触ろうとしても止めてくれることのほうが多い。


触りたそうなら、「触ってもいいってきいて」と言います。


案外、大人の方が不躾ショボーン


「さわってもいい?」


ちゃんと言えた子だけ触らせてあげます。

大人でも子供でも。





大人の場合は、見守るくらいですが、相手が子供の時は保定します。

保定といっても、注射を打つ時みたいにがっちりではないですけど。

嬉しくなってアタックしちゃうと小学生くらいでも倒れちゃうくらい力強いのであせるあせる


それに子供の手がキレイとは限らないのです。前にチョコがベッタリついたコがいたんですよガーン




基本、ちーちゃんは噛みません。

イヤなことをされても、じっと耐えるタイプ。

お医者さんで痛い思いをしても、先生の手を舐めて、悲しい顔をして訴える健気なコです照れ


頭でもしっぽでも、触られて怒るということはありません。

弱点を不用意に触ってしまった時だけ、悲鳴をあげます。

その時だって、逃げるだけで噛みついたりはしません。

相手が犬の時はガウッてします。


「ちょっと触んないでよ!」


と言わんばかりに吠えますが、やっぱり噛んだりはしません。


よその犬に噛まれたことはあっても、噛んだことはないちーちゃん。


だけど、絶対噛まないと思ってはいません。

かわいい顔して、ちゃんと牙を持っています。

牙は彼女の武器です。

牛の骨だって、鹿の骨だって、バリバリ食べます音譜


噛むつもりで噛めば、血が出るような怪我をします。

だから、よその人が触るときは注意を払いたいんです。

だから、声をかけてほしい。




わかってますよ。

かわいくて触りたくなる気持ち。

ハルチが1番、かわいいと思いながら、撫でくりまわしてるんですから。


でも、それは家族だから。

よその人は勝手に触っちゃダメビックリマーク

勝手に触るのは、痴漢です!!


お互いを守るためにもやめてほしいです。


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