梅雨と言え降ってはチョッと晴れる。
有難い事です。
むさくるしい街中にいても仕方がないので
緑の多い所に行ってみようと市内はずれの山間部へ
ドライブがてら1時間半くらいの所
東行庵(とうぎょうあん)へ
下関市吉田町
東行庵は幕末の志士・高杉晋作(東行)の墓所
晋作27歳没
その後愛人の”おうの”が尼(梅処尼)となって墓所を守ったのです、
奥に見えるのが梅処庵
初春は観梅
初夏の花菖蒲
秋はモミジで有名
菖蒲は終わってしまって水連が池に広がっていました。
池の傍や公園を散
ハスの花が一面に
蓮がこんなに沢山咲いていたとは^^^
何回も来ているのに知らなかった~。
そう言えばこの時季に来たことがなかったなぁ
こんな銅像もありました。
高杉晋作像
2~3年前に建立されたようだけど、
よく見ると、安倍晋三来関記念と書いてありました。
なんで
腑に落ちなくて帰りましたが、H28年が晋作の没後150年だったらしい
選挙区が山口県とは言え、何でこんなものに名前残さなきゃいけないの?
歴史的なことは資料館を覗けば色々の事が分かるけど、
今日は散策だけ
帰りにチョッと一休み
リフレッシュも必要です。