送金先に「中国人名義」の口座 ネットバンク不正事件、背後に中国人犯行グループ?
産経新聞 10月31日(水)14時22分配信
三井住友銀行のインターネットバンキングで暗証番号を求める不正画面が表示され、利用者の口座から約200万円が不正送金された事件で、送金先の一部の口座が中国人名義だったことが31日、捜査関係者への取材で分かった。送金先の口座は既に凍結され、預金は残っているという。
警視庁は背後に中国人の犯行グループがいるとみて捜査している。
捜査関係者によると、29日午後、同行の関西地方の男性の口座から、約200万円が別口座に振り込まれた。その後、その口座から中国人名義を含む3口座に分散して送金されたという。口座はそれぞれ別の地域のものだった。
産経新聞 10月31日(水)14時22分配信
三井住友銀行のインターネットバンキングで暗証番号を求める不正画面が表示され、利用者の口座から約200万円が不正送金された事件で、送金先の一部の口座が中国人名義だったことが31日、捜査関係者への取材で分かった。送金先の口座は既に凍結され、預金は残っているという。
警視庁は背後に中国人の犯行グループがいるとみて捜査している。
捜査関係者によると、29日午後、同行の関西地方の男性の口座から、約200万円が別口座に振り込まれた。その後、その口座から中国人名義を含む3口座に分散して送金されたという。口座はそれぞれ別の地域のものだった。
