マツダ本社工場で爆発音、作業員3人軽傷 広島
朝日新聞デジタル 10月20日(土)3時16分配信
 20日午前1時55分ごろ、広島市南区の自動車メーカー「マツダ」本社工場で爆発音がした、と近くの住民から119番通報があった。広島県警広島南署や広島市消防局によると、工場の男性作業員3人がけがをしたが、いずれも軽傷とみられる。当時、溶鉱炉から溶けた鉄をいったん窯に移し、台車で運んでいたが、台車が倒れて何らかの爆発が起き、工場のガラスが割れたという。

 現場はJR広島駅の約4キロ南の臨海部。本社工場は広島県府中町から広島市南区にまたがる海沿いの約170ヘクタールで、デミオやロードスターを製造している。爆発が起きた区域には金属を溶かしてエンジンなどの部品をつくる部門がある。約300メートル北にあるコンビニの男性店員は「ボーンという音がして窓ガラスが揺れた」と話した。