「脳波不調治す」と虚偽=高額機器販売で業務停止―消費者庁
時事通信 10月18日(木)18時39分配信
 「イルカが発信する音波と同じようなものが出て脳波の不調を治す」などと虚偽の効能をうたい、高額のリラクセーション機器を販売したとして、消費者庁は18日、特定商取引法違反(不実告知など)で、販売業者「リダ」に一部業務停止3カ月を命じた。
 同庁によると、価格は1台20万7000円。スマートフォンのような形で、イヤホンに付いた小型部品を耳たぶに挟んで音楽を聴くと脳が活性化すると説明しているが、根拠はないという。
 同社は購入者を会員とし、知人に商品を勧め契約が成立すると1件につき2万円を支払っていた。この際、「お茶を飲もう」などと誘い出し、販売担当者が強引な勧誘を行うこともあったという。