日系新車販売、中国で3~6割減 9月「反日」影響鮮明
朝日新聞デジタル 10月10日(水)1時1分配信
尖閣諸島問題をめぐって大規模な反日デモが広がった中国で、日系自動車メーカーの新車販売台数が9月、前年同月と比べて3~6割減った。建国記念にあたる国慶節の連休商戦もふるわず、各社は操業を再開したものの、生産台数を減らしている。
9日に発表された9月の新車販売台数を前年同月と比べた減少率は、日系メーカーで販売シェア首位を走る日産自動車が35.3%、トヨタ自動車は48.9%、ホンダは40.5%、スズキは42.5%だった。8日までに発表したマツダ、三菱自動車、富士重工業も3~6割の大幅減となっている。
もう中国は諦めよう。インドだってブラジルだってロシアだってメキシコだってアフリカだってオーストラリアだってある。世界は広い。
朝日新聞デジタル 10月10日(水)1時1分配信
尖閣諸島問題をめぐって大規模な反日デモが広がった中国で、日系自動車メーカーの新車販売台数が9月、前年同月と比べて3~6割減った。建国記念にあたる国慶節の連休商戦もふるわず、各社は操業を再開したものの、生産台数を減らしている。
9日に発表された9月の新車販売台数を前年同月と比べた減少率は、日系メーカーで販売シェア首位を走る日産自動車が35.3%、トヨタ自動車は48.9%、ホンダは40.5%、スズキは42.5%だった。8日までに発表したマツダ、三菱自動車、富士重工業も3~6割の大幅減となっている。
もう中国は諦めよう。インドだってブラジルだってロシアだってメキシコだってアフリカだってオーストラリアだってある。世界は広い。
