従業員に集団暴行、死なせた建築業の男に懲役12年判決 地裁堺支部
産経新聞 8月28日(火)7時55分配信
 従業員に集団で暴行を加え死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われた堺市西区の建築業、大櫛一志被告(34)の裁判員裁判の判決公判が27日、地裁堺支部で開かれた。畑山靖裁判長は「職場で繰り返された常習的な暴力から発展した事件」と指摘し、求刑通り懲役12年の判決を言い渡した。

 判決によると大櫛被告は昨年9月、職場での暴力に耐えかねて逃げ出した従業員の男性=当時(29)=に、他の従業員とともに暴行を加えて死亡させた。