http://www.hokkaido-np.co.jp/news/education/269060.html
大卒内定率 過去最低68・8% 昨年12月 北海道・東北は微増(01/18 16:25)
今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日現在)は前年同期比4・3ポイント減の68・8%で、1996年の調査開始以来最低だったことが18日、文部科学省と厚生労働省の調査で分かった。前回調査(昨年10月1日現在)に続いて過去最低を更新、「就職氷河期」といわれた2000年前後より低い数字が続いており、学生の就職状況の厳しさは改善の兆しがみえない。
男性は前年同期比2・9ポイント減の70・1%、女性は同5・8ポイント減の67・4%でいずれも過去最低。文系、理系別では理系学生の厳しさが目立ち、同7・3ポイント減の71・3%で下落幅、内定率とも過去最低となった。文系学生は同3・7ポイント減の68・3%。
短大生も前年同期比2・1ポイント減の45・3%で過去最低だった。
全国6地域別では、北海道・東北が唯一前年同期を上回り、前年同期比0・4ポイント増の69・9%。文科省高等教育局は、一般に大学生は大企業指向が強いと指摘し、「(北海道・東北など)大企業の少ない地域では、早く中小企業に目が向いたことも影響したのではないか」とみている。
一方、今春卒業予定の高校生の内定率(昨年11月末現在)は前年同期比2・5ポイント増の70・6%で、3年ぶりに前年を上回った。北海道は50・3%で同5・1ポイント改善したが、都道府県別では沖縄(41・4%)に次いで2番目に低く、厳しい就職状況が続いている。<北海道新聞1月18日夕刊掲載>
大卒内定率 過去最低68・8% 昨年12月 北海道・東北は微増(01/18 16:25)
今春卒業予定の大学生の就職内定率(昨年12月1日現在)は前年同期比4・3ポイント減の68・8%で、1996年の調査開始以来最低だったことが18日、文部科学省と厚生労働省の調査で分かった。前回調査(昨年10月1日現在)に続いて過去最低を更新、「就職氷河期」といわれた2000年前後より低い数字が続いており、学生の就職状況の厳しさは改善の兆しがみえない。
男性は前年同期比2・9ポイント減の70・1%、女性は同5・8ポイント減の67・4%でいずれも過去最低。文系、理系別では理系学生の厳しさが目立ち、同7・3ポイント減の71・3%で下落幅、内定率とも過去最低となった。文系学生は同3・7ポイント減の68・3%。
短大生も前年同期比2・1ポイント減の45・3%で過去最低だった。
全国6地域別では、北海道・東北が唯一前年同期を上回り、前年同期比0・4ポイント増の69・9%。文科省高等教育局は、一般に大学生は大企業指向が強いと指摘し、「(北海道・東北など)大企業の少ない地域では、早く中小企業に目が向いたことも影響したのではないか」とみている。
一方、今春卒業予定の高校生の内定率(昨年11月末現在)は前年同期比2・5ポイント増の70・6%で、3年ぶりに前年を上回った。北海道は50・3%で同5・1ポイント改善したが、都道府県別では沖縄(41・4%)に次いで2番目に低く、厳しい就職状況が続いている。<北海道新聞1月18日夕刊掲載>
