ジャイケル・マクソンのブログ-アニマルスピリット
タイトルからもうちょっとありがちな「ウォール街の強欲な人たち」のことを回た本かと思っていたらぜんぜんちがった。

経済学は「人間の経済的行動は合理的」と考えがちだが「動物レベルのエモーションでうごくと言う要素が重要」(本の中ではこういう表現はなかったけれど僕なりにまとめるとこういうこと)ということだ。

バブルの発生と崩壊について書かれた本で。


訳者のあとがきが良い。マスコミに出てくる自称経済評論家やタレント大学教授や日経なんかの日々の記事に惑わされる前にきちんと経済学を勉強することが大事だ。経済学の基本的な教科書なんか読むのに一時間もかからないだろう。

この一言に術が集約されていますね。


よって結論としてはアニマルスピリット読むより、「マクロ経済学入門」を読む方が良い。