何か違和感を感じ、
あっ…!とよけるとちっこい靴下が。
ミッキーってこんな顔だったっけ…?
なんとも哀愁漂う表情です。
枯れ葉が絡まっているのがなんとなく切ない。
そして
私たちの心もこんなふうに置き去りです……
どうも、サトウヨウコです。
まぁでも、子どもの靴とか、靴下とか
よく落ちてますよね。
この寒風の中、ちっちゃいあんよが
冷え切っていないか心配をしてしまうけど
気づいて慌てるママパパを想像して
ほんのり、ほっこりします。
また新しいやつ買ってもらってね。
さて、
我が家の片付け、近況です。
荷物がなだれてても誰も気にしません。
それがサトウ家クオリティ。
相続放棄について話します(唐突)。
実は、父に負債があると知ってしばらくは
何をどうすればいいのかわからず、
父の会社がどういう状況なのか、
その後どうなってしまうのか、
従業員の人たち、
取引先の人たち、
今進んでいる仕事や新しく開拓している仕事のこと、、、
というかそもそも、
どうして家がとられてしまうのか。
何もかもわからない状態でした。
こんなドラマとかマンガで起きるようなことある!?
なんで私たちがそんな目に遭うの!?!?
とにかく頭の中は大パニックでした。
ただ、父の相棒(みたいな人)から
母は「離婚or相続放棄」をするようだと
言われていたようでした。
それが去年(2024年)のクリスマス🎄の話です。
我が家にとって未だかつてない青天の霹靂でした。
聖なる日にあらゆることが暴かれる…
なんて日だ!!!!
当時、父が闘病していた病院に日々通ってはいたものの
呼吸の状態が悪く、つらそうにしている姿を見て
母はほとんど何も聞き出すことはできなかったそうです。
そして母は、父を愛していたので
(日頃から散々『墓じまいしてやる!!』とか言って怒っていたのに、なんだかんだですね)
離婚はあり得ず、
相続放棄について調べまくっていました。
そしてちょうどいいタイミングで、
市町村の無料相談会に弁護士さんが来てくださり
相談をしに行ったんですね。
そのときに言われたそうです。
「司法書士さんに頼めば家族まとめて(相続放棄)やってもらえますよ」。
その言葉の通り、
母は頼める司法書士を探し始めていました。
そのかたわらで私は鼻くそをほじりながら
「どうしたもんかねぇ〜(°σ_ °)」
とハイボールを傾けていました。
このときの危機感のなさは、
ある種の現実逃避だったように思います。
お見舞い帰りに、必ず近くを散策していました。
ふたりで溜め息が絶えることなく
しっかりコンビニで角ハイボールを買って
気晴らしというテイでちびちび飲みながら
「どうしたもんかね……」
この澄んだ真っ青な空が、
私たちの憂鬱を吸い込んで解消してくれるはずもなく
ただただ己らの無力感、
ちっぽけさを自覚させられるだけでした。
年末はもう、すぐそこでした。
続きます。


