忘れないように。
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大学受験後、同じ失敗は繰り返すまいと意識を高く持とうとしていた。
入学後、たしか5月ごろ、予備校の講座に申し込んだ。
しかし、通信であったため、気持ちが緩んでいた。
11月ごろだったと思う、着手しはじめたのは。
しかし、文字通り着手しただけであって
ただ講義をみただけだった
なにをしたらいいのかもわからず(もっとも、今振り返ってみれば、やり方はかなり明確な形で示されていた)
知識が大事と思い込み、
憲法の論文を途中で切り上げ
民法の条解講義からききはじめた
挫折した。わかるはずがない
根抵当に差し掛かったところだったと思う
そうこうしてるうちに、
予備試験の出願を逃した
振り返っても、ここが一番大きい失敗
可能なら1年生の五月から短答をうけるべきであるが、
さすがに高3ないし浪人の1月に行動に移せるのは難しい。
としても、少なくとも2年生のときに受けるべきであった。
受けるだけで、勉強の方向性が変わる
なにをすればいいのか、明確になる
漫然と勉強しなくなる
その後、とりあえず論文パターンを潰そうと考えた
続く