TODAY'S
 
肺を切除すると残った肺で機能回復それは、まさにアレのWalkerのよう

2nd line ローブレナ25mg 上葉切除後も服薬継続中です。


肺を切除すると、肺胞の数が減ります。


肺胞の数、つまり、酸素と二酸化炭素を交換するタッチポイントが減る為、体内に十分な酸素を供給する事が、困難になってきます。


そこで、肺胞の表面積を拡げることで、毛細血管と酸素のタッチする機会を増やし、酸素の取り込まれる量を増やしてあげなければなりません。


その為、肺切除した多くの患者には、オペ後、積極的に歩く事が推奨されています。

とは言っても、いきなり、切除前の肺が無傷な状態の時のように、スパルタ的に鍛えるわけではありません。


自分のペースで、肺を拡げていくイメージです。


私も、失われた左肺上葉分の機能を取り戻すべく、歩き始めました。


例えばご飯食べたら、配膳車まで、自分で持っていく!


例えば1階にあるローソンに買い物にいったら、ついでにフロアをウロチョロして、歩行数を増やしてみる!


など、肺が十分にある時の私なら、「なーんだ?それ、普通に歩いてるだけじゃん」と思うような事を、意識してやっているのです。


だって、しょうがないと思います。


ただ洗顔するだけなのに、息切れして、途中で洗顔やめて、小休憩する必要性が出てくるわけですから!



私の入院しているフロアでは、夕食時間前後になると、廊下がざわつき始めます。


恐らく、私がいるフロアは「混合病棟」なので、同じ目的かどうかは、正直よくわかりません。しかし、同じような行動をする患者さんで、本来静かなはずの病棟の廊下が、賑わい始めるのです。


小学生のように、大きく前後に腕を振って、ゆっくりと行進し続けるマダムや点滴打ちながら、ガラガラと点滴スタンドを伴走者にして、変なストレッチしながら徘徊しているムッシュなど。


側から見てたら、「これ、Walkerやん!!」


何を失礼な事を言ってるんだ!と、思われる方もおられるかと思いますが、ちゃんとそのWalkerの構成員として、私も入ってますので、どうかexcuseという事でお願いします^ ^


今日も、Walkerが引っ張る点滴スタンドのガラガラ音が、廊下の彼方の方から、聞こえて来ます。


きっと、病棟あるあるなんだと思います。


おかげさまで、アメトピ掲載されました!