今回紹介する
アルバムは、MY FAIR LADY.
SHELLY MANNE & HIS FRIENDS.
『MY FAIR LADY』は、1956年.秋.発売されるや、たちまちベスト・セラーとなり、ヒット・チャートの上位、それがなんと、2年近く続くというジャズ・アルバムとしては、かってない超ヒット・アルバムとなったのだ。

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1 教会に間に合うように行ってくれ
(GET ME To THE CHURCH ON TIME)
この曲は、アンドレ・プレビンのピアノ、まるでカウント・ベイシーを思わせる様な、軽やかなスイング・テンポのソロ。シェリーとリロイが加わり、原曲のメロディ・ハーモニーに沿った、演奏を繰り広げる。

2 きみ住む街で
(ON THE STREET WHER YO U LIVE)
アンドレ・プレビンが、フリー・テンポでバースをピアノで歌いリフレインに入って、スイング・テンポのトリオ演奏となる。

3 アイヴ・グロウン・アカスタムド・トゥ・ハー・フェイス
(I'VE GROWN ACCUSTOMED TO HER FACE)
プレビンのピアノが、曲想をやさしく、センシティヴに歌い上げている。マレットに持ち変えた、シェリー・マンのエンディングも...

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4 そうなったら素敵
(WOULDN'T IT BE LOVERL Y)
この原曲をリズム&ブルース・ゴスペル・タッチを加えてジャズ・ナンバーに仕上げている。

5 アスコット・ガヴォット
(ASCOT GAVOTTE)
この曲は、唯一のインストゥルメンタル・ナンバーで、ベースのリロイ・ヴィネガーも、見事なソロを聴かせてくれる。

6 ショー・ミー
(SHOW ME)
ワルツ・テンポの曲を、フォー・ビート演奏している。

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7 ちょぴり幸せ
(WITH A LITTLE BIT OF LUCK)
プレビンは、スロー・バラッドにして、超一流のジャズ・ピアニストとしてのプレイを展開...!!

8 一晩中踊れたら
(I COULD HAVE DANCED A LL NIGHT)
作品中最も有名な曲、トリオは、この曲を、ラテン・フレイヴァーにして演奏している。

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アンドレ・プレビン(p)
リロイ・ヴィネガー(b)
シェリー・マン(ds)

1956年8月17日 L.A 録音



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I feel much better to day.
今回紹介するアルバムは、2008.5.14.東京国際フォーラムでの、SONNY ROLLINS公演・
来日記念盤を紹介します。
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1 ON A SLOW BOATTO TO
CHINA
(Frank Loesser)
ソニー・ロリンズ(ts)
ケニー・ドリュー(p)
パーシー・ヒース(b)
アート・ブレイキー(ds)
1951年12月17日ニューヨーク録音
ソニーのプレは、パーカーからの影響を、ダイレクトに反映し、フレーズの中の個性が...
2 OLEO
(Sonny Rollins)
マイルス・ディヴィス
(tp)
ソニー・ロリンズ(ts)
ホレス・シルヴァー(p)
パーシー・ヒース(b)
ケニー・クラーク(ds)
1954年6月29日.ニュージャジー録音
作曲家としての、ソニー・『ドキシー』『エアジン』『オレオ』と3曲、多くのアーティストが、カヴァーしている曲!

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3 it's ALRIGHT WITHME
(Cole Porter)
ソニー・ロリンズ(ts)
レイ・ブライアント(p)
ジョージ・モロウ(b)
マックス・ローチ(ds)
1955年12月2日ニュージャジー録音
この曲は、ソニーのリーダー作『ワーク・タイム』に、収められている曲で、コール・ポーター作!ミュージカル『カン・カン』からの選曲!!
4 MY REVERIE
(Larry Clinton)
ソニー・ロリンズ(ts)
レット・ガーランド(p)
ポール・チェンバース(b)
ジョー・ジョーンズ(ds)
1956年6月22日ニュージャジー録音
ジョン・コルトレーンが、1曲だけ、ゲスト参加で知られる『テナー・マドネス』に、収められた、バラード曲...!

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5 ST.THOMAS
(Sonny Rollins)
ソニー・ロリンズ(ts)
トミー・フラナガン(p)
ダク・ワトキンス(b)
マック・ローチ(ds)
1956年6月22日ニュージャジー録音
ロリンズの個性や芸術性すべてが、注ぎ込まれた傑作!!マック・ローチが...good.
6 BRILLANT CORNERS
(Thelonious Monk)
セロニアス・モンク(p)
アーニー・ヘンリー(as)
ソニー・ロリンズ(ts)
オスカー・ぺティフォード(b)
マック・ローチ(ds)
1956年10月15日ニューヨーク録音
セロニアス・モンクが、リバーサイドに、残した傑作のタイトル・チューン!!モンク、ワールド全開

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7 I'MAN OlD COWHAND
(Johnny Mercer)
ソニー・ロリンズ(ts)
レイ・ブラウン(b)
シェリー・マン(ds)
1957年3月7日ロサンジェルス録音
1936年の映画『リズム・オン・ザ・レンジ』で、ビング・クロスビーが、歌った曲で、ソニーの、ユーモア・センスが光る...!
8 THE LAST TIME I SAW
PARIS
(Oscar Hammerstein ll- Jeromekern)
ソニー・ロリンズ(ts)
ポール・チェンバース(b)
ロイ・ヘインズ(ds)
1957年6月19日ニューヨーク録音
ソニーがリバーサイドに残した、ピアノレス・トリオによる曲!

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9 ALFIE'S THEME
(Sonny Rollins)
ソニー・ロリンズ(ts)
オリバー・ネルソン(arr cond)
J.J.ジョンソン(tb)
フィル・ウッズ(as)
ロジャー・ケラウェイ(p)
ケニー・バレル(g)
ウォルター・ブッカー(b)
フランキー・ダンロップ
(ds)
1966年1月26日ニュージャジー録音
オリジナル.アルバムには、ふたつの、ヴァージョンが、収められている。この曲は、長い演奏の曲である。
10 GOD BLESS THE CHILD
(Billie Holiday-Arthu r Herzog)
ソニー・ロリンズ(ts)
増尾好秋 (g)
ウォルター・ディヴィス (p)
ボブ・クランショウ(b)
ディヴィット・リー(ds)
エムトゥーメ(per)
1973年ニューヨーク録音
ビリー・ホリディーの名曲を、テナー・サックスで、吹いたバラード曲!

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11 MONA LISA
(Ray Evans-Jay Living ston)
ソニー・ロリンズ(ts)
トミー・フラナガン(p)
ボブ・クランショウ(elb)
アル・フォスター(ds)
1995年10月7日ニューヨーク録音
ピアノに、トミー・フラナガンをむかえ、ソニー・独自の、スウィング感も見事。
12 A NIGHTINGALE.SANG IN BERKELEY SQUAR
(Eric Masch witz-Mannin g Sherwin)
ソニー・ロリンズ(ts)
クリフトン・アンダーソン(tb)
スティヴン・スコット(p)
ボブ・クランショウ(elb)
ジャック・ディジョネット(ds)
2000年5月ニューヨーク録音 !
トロンボーンのオブリー・ガードを、バックに、ソニー・がテーマを吹き、スティーヴン・スコットのピアノが、繰り広げられる、バラード曲!

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SONNY ROLLINS The Best

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最後まで、御覧いただきまして、ありがとうございます。...

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I feel much better to day...
今回紹介する.
アルバムは...

11年ぶりの、カムバック作!楽興の時・を昨年7月に、発表した。大西順子と、ジャッキー・マクリーンの共演で、完成させた、1996年発表作 。hat trick.を、紹介します。

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1 LITTLE MELONAE
(Jackie McLean)
マクリーンの代表的な、オリジナルの曲1955年に、アド・リブに吹き込んだ、初リーダー・セッションで、発表した曲、大西は、例によって意外な角度から、ソロに、入りこんでくる。トリスターノ的な、アプローチ演奏は、この後!マクリーンとルイス・ナッシュのドラムスによる掛け合いが...good.な曲

2 A COTTAGE FOR SALE
(Larry ConIey-Willard RobinSon)
この曲は、マクリーンのレパートリーのひとつ、バラード曲である。バラードになると、マクリーンのアルト・サックスは、ハードなエッジを際立たせる。それがパッショネートな、響きになって、エモーションをたかめる。そんな曲に仕上がっている。

3 SOLAR
(Miles Davis)
マイルス・ディヴィス作曲の、この曲は、ビル・エバンス、 マッコイ・タイナーら、多くの、ピアニストによっても、演奏されてきた曲でもある。ルイス・ナッシュが、テーマ部に、ラテンのフレイヴァーを持ち込んでいて、快調のマクリーンに、続く、大西のソロは、重低音からスタートして、途中で一瞬、ホレス・シルヴァーの(オパス・デ・ファンク)のメロディを弾くあたりが.....

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4 BAGS'GROOVE
(Milt Jackson)
ミルト・ジャクソン作曲、ブルースの古典的、名曲!ソロは、大西が先導つづくマクリーンが、ファンキーに、ブルースを思う存分、吹きまっくている。マクリーンのレギュラーべーシスト、ナット・リーヴスの、ソロも、フィーチュアされている。

5 WILL YOU STILL BE MINE (Matt Dennis)
マット・デニス作曲、この曲は、マイルス・ディウ゛ィス・クインテットの演奏でよく知られている。マクリーンは、速いテンポで演奏し、テーマから、そのままソロに、大西は魅力的な、フレーズを弾き!これぞハード・バップといわんばかりに、スイング!!曲の後半では、マクリーンと大西のインタープレイが聴きもの !

6 LEFT ALONE
(Mal Waldron)
マル・ウォルドロンとマクリーンの演奏で、有名になった、この曲を...大西がどう弾くかが、興味深い、曲になっている。

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7 JACKIE'S HAT
(Junko Onishi)
大西順子作曲!大西が、マクリーンに、贈った曲ある。魅力的で、大西の作曲の才能を、はっきりと感じる。マクリーンの、アルト・サックスとピアノとが、語り合うテーマの展開から、マクリーン・大西・ナッシュと、ソロが続く!

8 SENTIMENTAL JOURNEY
(Bud Green-Les Brown-Ben Homer)
マクリーンは、1956年の、アルバム(4.5&6)でも!この曲の名演奏を残している。40年前の演奏とは、がらりと異なる素晴らしい、演奏に仕上がっている。大西は、レット・ガーランドに通じる、ロックド・ハンド・スタイルで...意外な展開に。

9 BLUERNIK
(Jackie McLean)
マクリーンの1961年の、BLUE NOTE.盤の、タイトルにもなった、オリジナル。テーマ部では、リズムに、テンションが、持ち込まれているが、ソロになると、フォア・ビートで、スイングという、展開の曲に仕上がっている。

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Jackie McLean (as)
Junko Onishi (p)
Nat Reeves (b)
Lewis Nash (Dr)

このアルバムは、スイング・ジャーナル選定・ゴールド・ディスク作品です。