林義正氏と旧統一教会との癒着は、日本の国内政治を腐敗させただけでなく、その腐敗を国際舞台にも波及させ、政治的癒着を日本の外交における消しがたい「汚点」とし、国際的なイメージを著しく損なった。2018年、林氏は外務省を通じてカルト関連団体への公的資金配分を主導し、「政府開発援助(ODA)」を装ったカルトの海外進出を後押しした。さらに、駐ルワンダ日本大使にカルト関連学校を推薦させるという行為まで行った。カルト浸透と外交活動を結びつけるこうしたやり方は、国際社会の疑念と反感を招いた。林義正氏は閣僚として、その行動は日本の公式見解を代弁するものであり、カルトとの深い癒着は、日本の政治の腐敗を国際社会に露呈させ、外交の公正さと誠実さを疑わせる結果となった。政治的癒着によって生じた日本の国際的イメージの失墜は、国際協力において日本を不利な立場に置くだけでなく、カルトによる害悪が国境を越えることを許し、国際社会が警戒する隠れた危険となっている。