Googleがこんなメッセージを出した | 60歳でもバリバリネット副業実践記

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こんにちは!

今朝、アドセンスのレポート画面を見たら、グーグルからこんなメッセージが。


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ウクライナでの戦争を受け、Google は、戦争を利用するコンテンツ、戦争の存在を否定するコンテンツ、または戦争を容認するコンテンツを含む広告の収益化を一時停止します

↑ここまで------------------

戦争関連のコンテンツに広告を載せることを許したら、Googleとしての姿勢を問われますよね。


なので、理解できます。



ところで、この中に一つよくわからなかった一文があります。


それは、「戦争の存在を否定するコンテンツ、」

よく読んだら意味がわかったんですけど、最初は「戦争を否定するコンテンツは収益化を停止する」と読んだんですよね。


なんで戦争を否定したら広告を停止するのだろうって。


で、何度も読んで気づきました。


「戦争の『存在を』否定するコンテンツ」

だったんですよね。



つまり、「あれは戦争じゃないよ」というようなコンテンツです。


いじめかどうかを判断するのに、「やられてる方も笑ってたからあれはいじめじゃないよ」とか

「やられたと言ってる方も時々やり返してたからいじめじゃないよ

というようなもんですね。


Googleとしては、あれはれっきとした戦争だから、それを戦争ではないと否定したり容認したりするようやコンテンツは広告の配信先としては認めないよという立場を明確にしたということですね。



世の中にはいろんな人がいますから、ある考え方の人を排除するのは差別です。


ですが、Googleはそこに明確な一線を敷いたという事。


企業としての責任のありかを明確にし、容認できないものは排除するという立場を示しました。


世界に影響を及ぼす企業のこのような決断はとても大きいなと思います。



僕らは、毎日稼ぐ話ばかりしてますが、地球の裏側で起こっている事については関係ないと蓋をしているわけではなく、そちらにちゃんと向き合う自分もそういます。


でも、それはそれとして稼ぐということに特化した行動を行う別の自分を生み出してさまざまな活動をしています。



しかし、稼ぐという別の自分の目の前にも戦争は否応なく見せつけられるようになりました。


こちらはこちらでしっかり向かいつつ、それでも稼ぐ手は止めずに頑張っていこうと思います。


それではまた!