遠路遥々やってきた

思い出の地 静岡
これから始まります)^o^(


The Last Weekend
SHOGO HAMADA
ON THE ROAD 2011

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この日を境に…

変わってしまった日常
そして新聞紙面



今朝、たまた新聞の整理をしていたら
3月11日の毎日新聞(朝刊)を見つけた

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この朝の紙面を振り返り、見てみると



トップニュースが
94年連続リンチ殺人の被告3人に死刑確定の報道


坂上二郎さんの訃報


他に
はやぶさから採取した微粒子が公開された…等々



哀しい記事、明るい記事、やりきれない記事


いろいろあるが…どれも今までもよく目にするような日常的な内容


まさかこの日…あれほどの大災害が起き、数万人規模の人命が奪われるとは…予感させるものは無い

被災された方々も…
いつものようにこの日を迎え
朝刊のこの紙面を見ていたと思う

人の運命の儚さに…
無性にやりきれない気持ちになる



そんな紙面の片隅
三陸で2~3㎝の地殻変動を伝える(見逃す位の小さな)記事があった
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2日前の9日、三陸沖で地震(今思えば前震?)があったことすら忘れていた


この地震で岩手、宮城の地殻が動いていたことを伝える内容だった



このとき何故…学者は予知が出来なかったのだろうか


この予兆から…警鐘を鳴した人はいなかったのだろうか


予知能力者は世界にいないのか



ふと、この新聞を眺めながら…そんなことを考えてしまう自分



穏やかだった日常はもう戻って来ないのだろうか…


いつかくるのでは…
必ずくるのでは…

そう思っていた巨大地震が

平成23年3月11日金曜の昼下がり

東北、関東の広範囲で身近に…
本当に起きてしまった


幸い埼玉に居住する家族、東京で仕事中の自分にとっては、甚大な被害は免れたガーン



それでも…
生まれて初めて感じた激しい揺れ(埼玉~東京辺りは震度5強~6弱)~


そしてテレビニュースが伝える信じられない映像は
なかなか現実のこととして…今でも捉えられないあせる



その時、新宿のオフィスビルで執務中だった自分~2度の激しい揺れにみまわれた


1度目の揺れ
こいつが始まったその場面では
いつものように周りも含め…ただ茫然とやり過ごしていた

頻繁に起きる地震くらいにしか思わなかったから…


だんだんと激しい揺れに変わっても
何にも行動を起こせなかった…いや起こそうとすら思わなかった
(慣れというのは恐ろしい)


直ぐに起きた2度目の激しい揺れに~これはヤバイショック!汗
ビル倒壊!?…命の危機を初めて感じた瞬間だった


東京の場合、ビルが密集…上からの落下物が恐ろしく単純にビル外に走る人逃げることも出来ない

危険な場所で働いているだなガーン
そんな現実を実感した次第



しばらく経ちやっと会社から帰宅許可が出たのだが

そのときは
首都圏の鉄道網完全ダウン!!
通信網の混乱台風
家族の安否が全く取れない状況



周りは鉄道網の回復を信じ社内で待つ雰囲気のなか自分一人
不安を覚えながらも帰宅家を決意ビックリマーク
行けるところまで歩いていく覚悟だった


混乱している東京を抜けるころには電車電車は動き出すのでは!?
そんな期待もあった



会社を出た時間は17時過ぎ~まだ外は明るく
更に歩けると確信して歩き始めたくつくつDASH!


道中は同じように~歩いて帰宅を考え始めた人で溢れ…
車道も車で溢れ渋滞中~全く進まない状況


唯一の交通手段のbusやtaxiを沢山の人が待っているのだが~とても乗れる気配はない気がするガーン


そんな横を大勢の歩行者がすり抜けて歩いていくのたから当然、
幹線道路は思うようなペースでくつ進めない


また狭い歩道では余震による上から看板などの落下物に注意しながら…
ただ車よりは確実に速いようだ



途中、コンビニでバナナバナナ購入し栄補給ニコニコ

順調に歩いてきたのだが…
東京の県境
荒川辺りから~さすがにキツくなってきた


足裏あしに水脹れが…しょぼん



普段から歩いている(歩くことを苦と思わない)自分ではあるが

さすがに革靴で2時間以上歩いたことはない(しかも其なりに重いビジネス鞄カバン付きあせる)



そのころには当日の鉄道網が終日完全ストップの報道~


帰宅中に立ち寄ったターミナル駅のtaxiは皆無しょぼんしょぼん

(相変わらす来る気配のないtaxiを待つ人たち…)



最後まで歩くしかなく…
何とかたどり着いた我が家
(途中家族とのメール連絡がとれ無事は確認できた)


継ごう5時間の孤独な旅?であった(泣)

帰宅しテレビ報道から
大勢の帰宅難民で溢れる都内の状況~
早めの決断でなんとか家まで帰れたことの安堵と


一夜明け、いまでも余震も続いている過去最大級の大震災…


なんとか無事でいられた幸運と
身の周りの親族も被災の報がない(今のところ)ことにホッと安堵している今である

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