結局のとこ、いろんな思いがあるわけだが・・・
矛盾?の多さが特に心に引っかかる
無形のもので例えば歌とか詩とか応援メッセージ的なもの
それで人を助けられるとホントに考えているのか???
それを精神的な支えって言うのおかしいわ
精神的な支えの最大のものって、不安のない今後の暮らしじゃないの?
真っ先に被災者が欲しいモノって物資だろ
何を現物で支給してよいのか迷う場合はお金だし。
千羽鶴とか折ってるヒマあったら、その時間分バイトして他のモノを
送るとか知識があるならボランティアとして現地に出向いてもいいだろう
何の知識もなく感情のみで動くありがとうと言われたいだけのボランティアは
当然必要ない
寝るところやトイレ、食料を自力で何とか出来る人に限られるだろう
そういう無形の支援は被災地のためにしました的な自己満足としか思えない
募金だって本気で助けようと思うなら、被災者一人当たり数百万
インフラ回復に10兆円とか必要じゃないのか?
全然足りてないと思う
だいたい物資や募金で協力したってのも結局後手なんだ。
津波でさらわれて亡くなられた人はどうやっても帰ってこないのだ。
孫くんのように100億円を寄付してもな。
なぜ、事前の対策として出来なかった?
助けることが出来ていない事実を突きつけられる
罪がまた増えたんだ
自分の無力さを感じずにはいられないな
誰しもが心につっかえてるものってこういうモノなんじゃないかと思う
それでもいつまでも今の状態でいる自分が正解なわけはない
時間に解決させるわけにはいかない
こういう人間であることを自覚し背負って生きていくしかないのだ
今回も答えが出ないまま前に進めよう