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Noriaki の ヒト・モノ・ココロ

NoriakiのBlogへようこそ。 
写真を主体として、日々の徒然な様を書いていければ。

バラは、まだ咲いていませんでした。

 

しかし、雑草は全て取っています。

素晴らしいですね。

 

この日は、シルバーのお年寄りが20人程で、草取りをしていました。
本当は、エンジン草刈り機のナイロンで飛ばして、エンジンブロワーで一か所に集めてしまえば、早いし効率的です。

ただ、それは、このお客様の多いハイシーズンでは出来ないですよね。

 

 

ガーデニングの一番のキモは、この草取りなんです。

 

 

この草取りこそが、ガーデニングの神髄であり、魂。

 

 

これが分かっていない人が、多いです。

「ガーデニングの綺麗さは、花にある」と思っている人が多い。

 

 

違います。

 

 

この草取りをいとわない「心」にこそ、ガーデニングの綺麗さはあるんですよ。
 

 

 

 

お次は、これはどうでしょう?

 



これは、花はペチュニア、もしくはペチュニアの品種改良品ですね(最近はサフィニアってのもあります)。

いかにも、花の絨毯のようで綺麗です。

 

 

さて、これなんですが。

 

 

実は、植えてないんですね。

 

 

つまり、レンガを置かず、凹のところにケースごと置いてるだけなんです。

 

 

これを何というか?

さて、寄せ植えというべきか?

ひとつ言える事は、手間が恐ろしく省けるという事です。

植える手間がいらず、ケース毎置くだけ。
枯れたら、ケース毎ポイで済みます。

これは、フラワーパークならではと思うでしょうが、一般家庭でもマンションでも応用出来ます。

植える手間、抜く手間が省ける分、水はあげないといけません。

でも、自動潅水を最初に付ければ、もう何もしなくていいです。

 

 

私は、こういう発想がとても好きです。

 


まさに、simple is best。

 

 

フラワーパークの楽しみ方で、ちょっと通な楽しみ方を。

 

 

我々プロが見て、凄いなと思うのは、勿論大きな棚藤も素晴らしいのですが、こちらの盆栽仕立てです。

 

普通、藤というのは、こういう盆栽仕立ては難しいんです。

そもそも、藤はまず根が弱い。
なので、藤で盆栽仕立てにしようとすると、支柱の仕方に、かなり工夫が必要です。


そして、こういう盆栽仕立ての形で、これだけの花をつかせようとすると、年に一度の剪定ではまず無理です。

これは何故かと言いますと、花芽が着く時期と、剪定の時期にズレがあるからです。

年に何度か手を入れて、人為的な調整を必要とするんです。

 

話を聞くと、フラワーパークは〇回(企業秘密)の剪定をしているそうです。

もう、びっくりです。

理屈に合ってましたので、嘘ではないと思います。

 

つまり、それだけ手間がかかっているわけですね。

簡単では無いんです。