以前撮影(今回のは人が多すぎて)

もう何度来ただろうか。


赤福の形は五十鈴川の水面を形どって3本の指であの形作ってます。

(母より)

昔親戚に、赤福の木の箱(現在は厚紙)を作っていた職人がいて、そこも母と訪問んしたような記憶有り。家族で赤福食べた時いつも話が出たなぁ〜

そうそう赤福に付いてる《ヘラ》も木から一時プラスティックになり、また今現在木になってる。昔は24個入り12個入りがあったかと。


昔、私が子供の頃十朱幸代さん主演で、「赤福のれん」のドラマが放映された。その中で、お姑さんだかが振袖の袖を短く切り落としてしまう場面があった。こんな習慣があるんだぁ〜と。


戦争中の赤福が苦労した話とかも。

「赤福は絶対に戦争中(?)砂糖が手に入り憎い時でも、人工甘味料は使わなかった。」とか母が言っていた。素晴らしい👍


赤福は、絶対に前日の日付の物は売らない。昔、駅売店に開店と同時に赤福を買いに行ったら、まだ、当日の物が着いて無く、前日の日付のものが有り「家用なのでこれで良いです。」と言ったら、「それは売れへんのやわー」と。売ってもらえず諦めた事が。凄い👍


戦争中のあずき🫘が無い時、母の子供の頃は、お手玉が小豆で作られていたので、それを解き持って行った。とか(聞いた話なので記憶が定かではありませんが)、、本物の小豆🫘しか使わなかったんだぁ〜👍


余談ですが、だから私のお手玉も自家製のあずき🫘で、母の着物の端切で母が作ったお手玉でした😅🥲😊


お湯を沸かす釜があります。昔からここです。

一日(ついたち)餅もここに並ぶようですね?

初めは、赤福を扱っているお土産店へのお礼に納めていた一日餅。赤福の材料を使って毎月違う餅を納めていたと聞きました。

ただし、1月だけは赤福。


赤福 子供の頃は、確か3個だったと思う。伊勢茶の冷たいほうじ茶がよく合うのよねぇ〜香りが好き❤️冬は熱いほうじ茶です。子供の頃「ぶーちゃん」とお茶のこと呼んでました。(京都でも「おぶ」と言うようですね?!)

竹の懐かしい団扇があったわ〜


本当は、「赤福氷」食べたかったのですが、すごい行列。私が高校2年生の頃に発売されて、友達が赤福で夏休み中のアルバイトしていた。「『赤福氷』知っとる?」って聞かれて食べてみること勧められた。もう、45年くらい発売され続けてるのね。

それに、今年から?白餅黒餅とやらも発売されてました。



赤福から五十鈴川が見えるのよね〜


おかげ横丁入口