皆さま、おはようございます。

たくさんのコメントやメッセージ、本当にありがとうございます!

不安で胸が張り裂けそうで、眠れなかった私なのですが、

昨夜は、昨日もお話したとおり、少し肝がすわってきた感じで

落ち着いて眠りにつくことができました。

6時間くらいは眠れたでしょうか?

ですが、ですが、朝、起きたら、

視野狭窄が、更に広がっているコトが自覚症状としてあります。(´;ω;`)

一昨日と昨日は視野の6割くらい見えなかったのですが、

今は、8割くらい見えてません

これから、どうなっちゃうのか、本当に心配ではありますが、

もう現実は現実として受け入れるしかないですね!



例え話ですが、今まで、何度も何度もフルマラソンを挫折しながらも、 諦めずにきたように、

仮に失明しても、フルマラソンを諦めるような生き方はしたくないです。

諦めたら、そこでお終いですもんね!



まだ、こうしてパソコンが見れて、皆さまとつながっていられることをありがたく思います。

感謝!
皆さま、こんばんは。

昨日と比べて、眼の症状は良くならない代わりに、悪くもなってない感じです。

視野狭窄、眼痛、頭痛、吐き気は依然と続きます。

昨日は、ホントに動揺した記事をアップしてしまい、ご心配おかけしました。

昨日に比べて、少しばかり、精神的に落ち着いてきました。


思ったコト。

治療は最後まで諦めない!

まさかの失明のときに備えて、
ココロの準備をしておく!

最悪のコトを想定しておけば、そうでなかったとき、「ラッキー♪」と思えるじゃないですか?

だから、まさかのときも想定しておくことにしました。

少しばかり肝がすわりました。


今日、支援してくださったたくさんの皆さま、本当にどうもありがとうございました。<(_ _)>
皆さま、こんばんは。ご心配おかけしてます。

夕方、退院の許可が出ました。

大きな病院なので、私程度の症状だと入院続けるのが難しいのかもしれませんが、

とりあえず、無事じゃないけど、帰宅。


いきさつを説明しますね。

昨日の夕方、視野の一部が欠損し始めました。

ほんの10分間くらいの間に急に、見えなくなりました。

東京には、「救急車を呼んだ方がいいの?それとも明日まで様子みてもいいの?」と悩んだときに、

相談に乗ってくれる専門窓口があります。
(東京都民の皆さま、電話番号#7119ですよ)

まず、そこに電話しました。

そしたら、「急激な視野の変化は非常に危険なので、救急車を派遣します」と窓口の救急看護師さんがおっしゃいます。

「えっ、私、歩けるんですけど」と私。

「いえ、非常に危険な状態ですので、救急車を派遣します。迷惑だと思わないでください」と看護師さん。

で、10分後には救急車が到着。

救急車が到着後、救急車まで介添えで歩いて乗り、

私は座った状態。

救急隊員さんが私にアレコレと問診します。

視野欠損以外に、頭痛、吐き気、眼痛があった私。

「眼科の前に脳外科だ!」と救急隊の判断。

で、まず、脳外科にかかりました。

CT、MRIを撮って、脳外科医の診断は「脳外科的には問題無し」でした。

「次は眼科!」という話になったのですが、

万一の場合に備えて、手術できる眼科医を救急隊員は探したのですが、見つかりませんでした。

日曜日の夜という悪条件。

他の病院もいっせいに探してくださったのですが、

1時間かけても見つかりませんでした。(´;ω;`)

「眼科医で当直で手術ができる」という条件には、なかなか当てはまりませんでした。

なので、そのまま、その脳外科の病院の眼科病棟で一泊して、

本日、月曜日になって、救急対応できる眼科医が出勤してくるのを待ってました。

頭痛、吐き気、眼痛がおさまらないものの、なんとか寝ることができました。

4時間くらい眠れたでしょうか?

朝、起きたら、「あれ?吐き気は続いてるけど、頭痛と眼痛が軽くなってるー」と喜んだ私。

しかし、視野欠損部位は広がっているのが自分で分かりました。(´;ω;`)

いろんな検査、処置をこなして、夕方になってしまい、

眼科医の都合があったのかもしれませんが、

「今日は、もうこれ以上身体に負担がかかる検査はやめましょう」という話になりました。

しかし、「先生、昨日より今日の方が視野が狭くなってるし、朝よりも今の方が狭くなってるのが自分で分かります。このままだと私、一週間後には失明しちゃうんじゃないかと不安で胸がつぶれそうなんですけど」と食い下がる私。

涙流しちゃいました。(´;ω;`)

緑内障を心配している私。

しかし、眼科医は言葉を選んで、明確な病名を言いません。

現在、視野の6割失ってます

歩くこともままなりません。

ですが、「一週間は待たせません!木曜日また来てください。途中、具合が進行するようならお電話ください」と帰宅させられました。

帰宅後、ネットで「緑内障」で検索してみたら、急性の症状にピッタリ当てはまります。

日本では、視覚障害者のトップが、糖尿病性網膜症を抜いて、緑内障だとも書いてあります。

こう書いていると、不親切な眼科医に思われてしまうかもしれませんが、そうではありません。

とても丁寧に診察してくれたし、急変に備えて、いろんな準備をしてくださった先生です。

大きな総合病院なので、まさかのときも安心できますし、

「この先生にだったら、眼の手術を任せてもいいや」と思わせる安心感のある先生。

こう書いている今も眼が痛いです。

ですので、この辺りで、ブログ記事はやめておきますが、

今の私は、「いつ視力を失うか?」という不安感で胸がはちきれそうです。(´;ω;`)

長文にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。<(_ _)>