ライトゲーム@淡路島 | Walk on wateR@琵琶湖でバス釣り

ライトゲーム@淡路島

友人と「友人の友人」の三名で淡路島へ。

本当は琵琶湖の予定だったんだけど、あまりにもアタリがないので「とりあえず魚触りましょう」ということで淡路島へ変更。

家を出て10分で明石海峡大橋を渡る。
近くて遠い淡路島。

その後知人が働く某釣具店へ。

この知人は年間釣行日数365日、バスも海も知り尽くしているという淡路島のスーパーロコである。
「年間2000匹魚を釣るとダイワのリールはすぐに壊れるのでシマノを使う」とか、そういう次元のアングラーである。

ちなみに菊◯プロやモリ◯ープロの取材にもこの人が関わっており、どれだけ淡路を知っていると自認するアングラーもこの人の足元にも及ばない。

「メバル釣るならとりあえず〇〇港でしょう。」

「ワームはアイマのシラスネークがいいですよ。」

「リグはジグヘッドよりスプリットショットリグがいいです。」

などなど。


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まずはアイナメ

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アジも釣れた。

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本命のメバル。

ロッドはフェンウィックのエリート64SUL。
バスの世界ではかなり柔らかいロッドなのだが、メバルには硬すぎる。

「当たるけど、アタルだけで終わる・・・」という事態が連発。

「もう今から釣具屋行ってソリッドの月下美人買おうかな?」と思うほどにミスバイトに苦しんだ。

それでもなんとか。

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アイナメ、メバル、アジ、ガシラ、タケノコメバルで5目達成。
小さいのはリリース。

一等賞は「友人の友人」が釣ったガシラの26cm。

メバルとアジを唐揚げにしていただきました。












「まいう~ (画像略)」










今年最後の魚はまさかのメバルでした。

冬の間はとりあえず竿を曲げれる魚を狙って勘を鈍らせないのもいいかもしれませんね。

とりあえず次回は淡路島でバスを狙います。