Walk on wateR@琵琶湖でバス釣り


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2025年の醒井名人戦の振り返り

2025年の醒井名人戦、3年目ですが今年は初めて全試合に出場できました。

 

第一戦:予選落ち

第二戦:4位

第三戦:準優勝

第四戦:ベスト36

第五戦:予選落ち

 

総合成績:5位

 

 

第三戦での準優勝は最高の思い出です。

 

 

毎試合きっちり記憶してるわけではないのでここで各試合を記載したりは出来ないんですが、一試合だけ忘れられない試合があります。

 

第一戦の3試合目、お相手は「醒井のミノーといえば」、の御方。

この日は、放流戦その次の試合と連続で敗北して予選突破はかなり厳しい状況でした。

その中での3試合目、ミノーの名手にあっさりと4本先制されました。

自分もミノーで挑みましたが、うまくアタリを出せす前半は4-1くらいで折り返したと思います。

後半もミノーで入りましたが、どうもミノーが届くレンジの魚が薄いのか反応が悪い。

逆に沖の見えるレンジで魚が多い気がして、ファットモカDR-Fにチェンジして少し巻き上げの軌道で引いてみました。

驚いたことにこれがハマッて3連発、結果的に逆転に成功しました。

 

別に「格上に勝てたからうれしかった」とか「逆転できてうれしかった」とかではなくて、

「自分が試合中に変われた」のがうれしかったです。

これまでどうしても自分は「このルアーで行く」と決めたらだんだんアタリが少なくなってきてもなかなか作戦を変えることができませんでした。

結果的に格上の選手と対戦すると、前半はリード出来ても残り5分で追いつかれ残り3分で逆転されるということが多々ありました。

でもこの時初めて自分が「アドリブで動けた」という感覚を持てたのがすごく嬉しかったし、ちょっと違う自分になれた気がしました(大袈裟 笑)

別にファットモカって普段使ってるわけでもなく、ただ同グループの方が使っておられるのを見てほぼぶっつけで試してみたんですが意外に自分にあってることがわかりました。

結局、大会のような極限状態の中でいろんなことを試してみることが一番自分にとってコンフィデンスになるんだろうなぁという気がしました。

 

エリアトラウトの大会に初めて出たのが2023年の4月だったので、表彰台にあがるのに2年2か月、試合数にして20試合強を要しました。

ちなみにバスのトーナメントは2試合目で表彰台に上がっています。

「こんなん、名人戦で表彰台に上がったら号泣するんじゃないか??」って思ってましたが、意外に特別な感情はなく普通でした。

ただ「誰よりも長く釣りが出来て、それがとにかくうれしかった」ということです。

自分はバスもトラウトもトーナメントが大好きですが、それ以外の普段の釣りも好きだし、大物釣りも好きだし、仲間とわいわいサビキ釣りするのも好きだし、ジギングも好きだし、、、結局釣りそのものが好きなんで、「釣りの楽しみの一部」としてエリアトラウトの大会があるんだなぁということを再認識しました。

 

ただ一つわかったこととして、よく「○○の釣りがうまくハマってくれた」とか「今日はうまく嚙み合わなかった」とか言いますが、そもそも表彰台にあがるためには「どのくらい釣りが嚙み合ってないといけないのか?」を体感できたのはすごく良かったです。

 

一言で表すなら

「自分でも訳がわからんくらい、バイトが出まくる」

っていう状態だったのが第二戦と第三戦でした。

 

いかにして意識的にこのゾーンに入れるか、またこれから試行錯誤したいと思います。

 

それともう一つ気づいたのは結局自分が今年良い成績が残せた試合というのは、その日の魚が自分の釣りにあわせてくれていただけに過ぎなかったということです。

 

自分の得意な釣り、ちょっとした癖、ロッドの調子、たまたま選んだカラーがその日の魚にフィットしていたから良い成績が残せたけど、そういう日じゃないときはあっさり予選落ちしてしまう。

これが上手な人はどんな状況でもアジャストして好成績を残せるわけで、いわば「その日の魚に合わせて自分の人格を変えれる人が一番すごいんだ」ということを思い知らされたシーズンでもありました。

 

なお今年は全戦共通のタックルで参戦しました。

 

タックル1

ロッド:ノリーズ スパイクアロー60M

リール:22ステラC2000S

ライン:ES2 0.4号

ルアー:放流用スプーン、フラットクラピー、モカSR-SS

 

タックル2

ロッド:EG アルチザン61L/RF

リール:23ヴァンキッシュC2000S

ライン:ザルツエステル0.4号 → バリバススーパーエステル0.3号

※放流戦が終われば交換

ルアー:放流用スプーン、ドリフトスピン

 

タックル3

ロッド:EG アアルチザン61UL/R

リール:23ヴァンキッシュC2000S

ライン:ザルツエステル0.25号

ルアー:ファットモカ

 

タックル4

ロッド:EG アアルチザン60MLST/F

リール:23ヴァンキッシュC2000S

ライン:ザルツエステル0.35号

ルアー:スティルT2

 

タックル5

ロッド:EG アアルチザン62MH/R

リール:18カーディフ1000SHG

ライン:バリバススーパーエステル0.4号

ルアー:GJ

 

タックル6

ロッド:ノリーズ エスクローザー61M-ST

リール:12ヴァンキッシュ C2000SHG

ライン:バリバススーパーエステル0.4号

ルアー:GJ

 

今年から全体的に「ワンランク柔らかいロッドを使ってみる」ということをテーマにしてみました。

放流の重たいスプーンでもアルチザンの61Lを使ったりして、どちらかというと掛けてから丁寧に獲ることを意識しました。

一番良かったのはアルチザン61ULとファットモカの組み合わせですかね。

小さい魚の食い上げバイトも絡めとってくれて不必要に魚を暴れさせずにランディングできる感じでした。

 

 

憧れの伊藤雄大先生とのワンツーフィニッシュは釣り人生の最高の思い出の一つになると思います。

 

初めて醒井名人戦に出たときは放流戦でダブルスコアで負けました。

それから二年、まだまだ初心者ですがこれからも楽しくやっていきたいと思っています。

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