DM完成、作品未完成 | けものみち

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日記のようなものです。

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DMが完成しました(*'ー')ノ
自分の中で「今回の代表作」的なものは他にありましたが
二人展のDMとしての絵づらを考えて、この絵を推して採用されました。
たぶんこれが最適でした。
思いついたら、描き始めてみるものですね。

今回の展示は、絵描きの人にだけコッソリ見に来てもらうことにしました。
「知り合いだから」という事で見てくれて、楽しめる方向に持ってけなくて(;'ー')
DMを置いてもらえる画廊さんも見つかったので
そこにもそっと置いてゆきまする。
500枚中、何枚ちゃんと使えるのやら(;'ー')ノシ =□=□□□ =□  =□
会期中は日々出勤(?)して、そこで色んな事を考えたいと思います。

とか言ってみたけれど‥

肝心の展示の準備がまだであります。
今週じゅうに額縁屋さんへ行って、作品のうち半分を預けて
1~3週間後に帰ってきたらもう少し加筆します。

残りの半分は手元に残して仕上げてから
別のスピード重視の額縁屋さんに持って行きます。

間に合いますよう、間に合わせ、間にあわあわすヽ(*'ー')ノ?!

同時に、シルバーアクセを磨きなおしたりします。




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こういう人たち。

これも出品していい事になりました。
「油絵小品展」と頭の中で決め込んでたので、そんな事をして良いってなったら
また地平の広がる気持ちです。

でも「あまりヘンなの(手とか頭とか‥)は出すべきでないですね?」とは
さすがに思いましたです。

が、画廊のタカハシさんが「自分で制限しちゃうのが一番良くない、もったいない。」と言って下さったので
とにかく何でも持って行ってみることになりました。




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こういう人とか(*'ー')!
実物ではなく写真だけ、先に見てもらいました。

そして打ち合わせの日に、たまたまその時の展示に来ていた彫金作家さんから
「これはとてもいい!他になかなか見ないもの。」と褒めていただいて
乗り気で展示に挑む気持ちになれました。

タカハシさんは「俺それダメ!きらい!」とちょっと離れた所から叫んでいました(笑)

でも置いていいそうです(*'ー')b
あとは搬入&設営の日に、展示全体の感じを見て判断です。




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というわけで、絵を進めながら別の準備も始まりました====(*'д')ノ

サラダボウルを使って指輪用の棚を作ろうとしています。
これを大小幾つか作って、壁面に付けるのです。
かわいいと思うのですよ。

そうこうしていたら、自分で空間を作るのって何て楽しいんだろうと思いました。
気の早いことですがもう次の何かを私は妄想しています(*'ー')

時折眠れない夜もあるほどでした。
現実的に、仕事をどうしようかとかも含めて
何がどうなってくるのかなと、わけが分からなくなりました。


チャーチル会のゲスト期間は、河盛さんや幹事の方と相談して
伸ばしてもらうことになりました。
「だいたい、早く入会したい人のほうが多いんだけどもな。」
と河盛さんは面白がっていました。
(*'ー')他にやりたいことができて、忙しくなりそうでして‥

幹事会の人の情報によると河盛さんは、5月の三越での展示に私が出品できるように
入会を早めようと働きかけてくれていたらしいです。

私の入会を幹事会さんに急かしているというお話は、小耳にはさんだことがあり
「なんと生き急ぐ人なのかΣ(*'д')」と思っておったのでありますが
単にご本人の気持ちが走っていたわけでなく
「出品できないと可哀相だという河盛さんの親心があったようで」と、幹事会さんから聞かされました。
いい大先輩を持ったなあ( ;ー;)

チャーチル会にゲスト参加していたからこそ、色んな絵の展示を考えることができたし
そして「いつか入れる、こういう場所がある」と思うと
安心して展示遊びが出来るのです。

大変自分勝手をしたけれど、ゆるされて心強い場所ができました。
一瞬、私と河盛さんにガッツリ挟まれた幹事会さんには
まことに申し訳ありません(;'ー')




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さてそうして展示に集中すれど、それだけでもやることはいっぱい

清水さんはあまり「展示の仕方そのもの」には興味がないみたいなので
これ幸いとあれこれ考えてみたり
「立体作品の手持ちを出されませんか」と口説いてみたり
自分のシルバーも増やせるだけ増やそうとあがいたり‥

「それより絵を完成させないと」と我に返ったり

確定申告が近いとさすがに、家の仕事があったりもして
あれやこれやで
時々ぽーーーーーーっとしてしまいます。




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そんなこんな。
しばしば猫ちゃんとおっこちながら、じわ火で煮詰めてゆきまする。


それでは(*'ー')ノ