ハッピーバースデー・トゥー・ウィーー! | けものみち

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日記のようなものです。

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こんばんは。


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ぴろ


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ぴろぴろ


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ぴろりらぴろりら

ハッピーバーースデーーー王冠2

トゥー

‥自分( ФωФ)?!


ではありません( ФωФ)晴れ

お誕生日の近い友人がいて
その人のためのカードでありました。

メキシコのお祭りで大活躍!らしい
カラフルな万国旗みたいな飾り「パペルピカード」。
メキシコ雑貨の本で見て好きになってしまって
今回それを参考に作ってみました。

普段の自分の絵やなにかの作風からはだいぶ遠いです。
ポップアップカードを作る本なども見ながら
むさ苦しくならないように、だいぶ必死にやりました(笑)


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そんなこんなで、何人かで集まる席に私も行きました。
会場は焼き肉屋さん(*'ー')ケーキ

牛の色んな部位のほか、豚や地鶏もあるお店でした。

そして変わっているのが
この焼き網、ならぬ焼け石です。
いや岩です。

新宿の「溶岩焼薩摩屋」というお店でした。
お店探しをした人は、この日のために数軒下見(下食べ?)をして
その中から選ばれたそうで
選ばれたのも納得のお店でありました。

写真のお肉は生でも食べられます!
非常においしかったです。
牛刺しってもう少し赤身のことが多いと思うのです。
そちらの力強さも大好き(ショウガと小ネギと醤油で食う!)ですが
このお肉の脂がまたおいしかったです。

たれは右から‥みそだれ、塩、ポン酢、甘いたれ。
甘いたれの小ささに私はおびえましたが
特に足りなくなったりはしませんでした。
お肉のお皿にはもれなくわさびがついていて
ものによっては柚子胡椒もありました。
グッドです。

お店は気取らず、でも全体きれいな感じです。
そしてかなり広い。
いつか一人焼き肉するならここにするかもです( ФωФ)温泉


この日は私は「参加者」だったのですが
5日前が誕生日だったから、ということで
私まで贈り物を頂いてしまいました!
写真のお肉もなんと、そう。
そんなわけで、さらにすばらしいお肉だったのでありました(*'ー')ブーケ1

しかしびっくりした‥
びっくり&わーい(*'ー')キラキラ
ありがとうございました!



さてさて、お肉もおいしいですが
ちゃんと野菜もいただきましたクローバー

その中に、もやしがありました。

集まりに英語圏生まれの方がいらしたので
「もやしは英語でなんと言うのか」というお話になりました。

「bean sprout」らしいです。
でも他の英語の得意な方から「sproutっていうよりシュートじゃないか?」
という意見が出てきました。

シュート?

シュートってどういう?
と思ったら、外来語的なシュート‥
球技のあれとまったく同じ。shoot。

植物の芽やなんかをそう呼ぶのだそうです。

種が地中から、地上へ放つ最初のshoot!
なんかすごく納得のいくネーミングですね‥(*'ー')クローバー



焼き肉屋さんを出た後
「ちょっと踊れるBAR」の様なお店に行きました。

最初にカウンターでドリンクを買って
受け取ったら各自手に持ち、後はまあ好きにしろという感じ。

大きな音で音楽がかかっていて
暗めで狭めで、座るための席はほぼなくて
小さな低い舞台があって、ミラーボールがあって
でも派手じゃないフロアでした。

タテノリ系の曲っていうんでしょうか
なんか踊るの向きの曲が流れてるのですが
誰もヘッドバンギングにはしっていなくて、すごいなあと思いました。

ノリ方が分からずテキトーにふらふらしておりました。

でも軽くリズム取るくらいはしよう。
と思うと、最初に買った飲み物がじゃまだったので
おいしいモヒートでしたがさっさと飲んで‥

グラスはどこに返したらいいんだろう(;'ー')

見回してみると、壁沿いに十数センチ幅の棚みたいなのがあって
その近くにいる人はそこへ飲み物を置いているようでした。

一気飲みしなくてもよかったのか~( ;ー;)

でもまあ、もう飲んでしまいましたし‥
グラスはカウンターへ持って行く事にしました。

でも、セルフサービスの店によくある返却スペースが見あたりません。
仕方がないので飲み物を買う人が尽きるのを待ち
店員さんに手渡しました。

気づいてもらうのに少し時間がかかりました。
受け取ってくれた店員さんは「あっ どうも‥」という感じ。
これは自分は相当、ギコチナかったなと思いました。

あー、かっこよくなりたい。

踊れないけど踊りたい。
踊りの中に戻ります。

飲み物に気を使う必要がなくなって
少し店内の様子が目に入るようになってきました。

って、あら…(*'ー')

なんかよく見たら、壁の棚のグラス
みんなカラなんですよ‥
飲んだらそこに置けばよかったんです。

自分の限界を感じました。

でも今回のこの件については、ここで知れたのだから
そのぶん少しだけ限界ラインを外に追いやれたはずです。

そうですこれはshootです。
私の小さなshoot。

これからたくさん放つshootのうちの一つです。