今年度の障がい者雇用率 | WIN-WIN

WIN-WIN

  【札幌の社会保険労務士・行政書士 オフィスサワダ】 
企業と社員の「WIN-WIN」を構築するコンサルティング
‘人’と‘人’で構成される‘組織’の付加価値向上を!

 法定雇用率は今まで約5年ごとに改正されています。

2024年4月の改正で2.3%から2.5%に、2026年7月から2.7%と段階的に引き上げられます。

 これにより、障がい者雇用を義務付けられる企業の対象は広がり、常時雇用する従業員43.5人以上からは2024年4月から40人以上、2026年7月から37.5人以上と拡大されます。

⇒従業員数が30人くらいになったら、そろそろ障がい者雇用について考える必要があるかもしれませんね?!

 

 ハローワークでは「障がい者を対象とした求人」を受け付けていますよ!

※常時雇用している労働者数が100人を超える事業主で障がい者雇用率を未達成の場合は、法定雇用障害者数に不足する障害者数に応じて1人につき月額5万円の障害者雇用納付金を納付しなければなりません。年間60万円(@_@)と結構な金額になりますので、ご注意を!

 

**********************************************

地域の方々や経営者が何でも気兼ねなく相談できる身近な存在

→札幌の社会保険労務士・行政書士 オフィスサワダHP

起業・会社設立や許認可取得、

  社会保険手続、労務問題、人材育成(研修)もサポート)

***********************************************