あなたが もし

 

本当に自分のバイクを

 

相棒と、パートナーと、呼ぶならば

 

サスなんて さわる必要などないだろう。

 

もし さわって それをSNSへ

 

自慢気にあげているならば

 

バイクをただの鉄の塊で

 

口も聞けぬ奴隷のように扱っているのは、

 

他ならぬ あなた自身だろう。

 

それは、上手く走れないのを

 

馬のせいにする ジョッキーのようなもの。

 

 

純粋にバイクを楽しんでいる

 

真っ白なライダー達には、

 

いつまでも 真っ白でいてほしいと願う。

 

そして くだらぬ嘘や情報に惑わされず

 

何よりも

 

バイクというパートナーの声を聞きながら

 

付き合い、走ってほしいと切に願う。

 

 

 

僕の言っている意味が知りたければ

 

馬に乗りなさい。

 

体験乗馬でいい

 

馬とバイクは、一緒だ

 

10回の走行より

 

一回の体験乗馬のほうが

 

百倍意味がある。

 

(もちろんインストラクターさんの言う事は聞くべし)

 

そしたら 如何に自分が独りよがりに

 

口の聞けぬ相棒さんとやらに

 

モラルハラスメントを繰り返していたか よくわかる。

 

サスペンションとは、ただの機構の一部でしかなく

 

乗り手の協力なしでは、

 

本来の動きすら発揮できない。

 

もちろん 定期的にメンテナンスしているのが

 

前提で、スカスカのガスが抜けたサスなんて

 

論外なのは、言うまでもない。

 

文句を言う前にメンテナンスしなさい

 

バイクの動きに合わせて乗りなさい

 

それが 出来ていないのに

 

「サスペンションのセッティング」というワードを

 

言う事すら 恥ずかしいと気付いたほうがいい。

 

もう一度言います。

 

 

とにかく

馬に乗りなさい

 

そして

 

サスは、さわるな

 

 

 

 

適当につづく・・・