夕方のニュースで面白い放送がありました。

人体には不思議なことが多いです。
ただマネしようとは思わないですね(笑)

以下転載。

北京パラリンピックで銀メダルをとったオランダの選手。下半身がまひしていた彼女ですが、去年、事故に遭い、治療を続けていたところ、けがの回復のみならず、奇跡的に自転車に乗れるまで回復しました。

モニク・バンデルホルスト選手:「もう一度歩くことができて本当にうれしいです。何度も何度も転んでは起き上がり、練習しました。この気持ちは言い表せない」
 2008年、北京パラリンピックの車椅子競技の銀メダリスト、オランダのモニク・バンデルホルスト選手(27)は、13歳の時に不慮の事故に遭い、以来14年間、下半身不随の生活を送ってきました。ところが去年、自転車にはねられ、リハビリを続けていたところ、奇跡的にまひが治ったのです。医師らによりますと、現在の医学では解明できない驚くべき事例だということです。モニク選手は、2016年のリオ・デ・ジャネイロオリンピック自転車競技への出場を目指して練習に励んでいます。