こんにちは。和凜メダカです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
皆さん容器の濾材って何をお使いでしょうか?
うちでは大きい容器だとカゴに赤玉土にサンゴとか牡蠣殻を適量入れて使っていて、種親を入れている小さい容器だとカゴがじゃまになるのでスポンジフィルターを使ってます。
加えていくつか小細工もしていますが割愛
スポンジフィルターはコストも200円台とかでお安く、効果も小さい容器では絶大なんですが消耗品だし数を揃えるとなるとなかなかの金額に
あとは陽射しが強くなってくるとスポンジにビッシリ藻が付くのでこれを毎週取るのが面倒過ぎて
なかなか取れないし、ゴシゴシ洗いすぎるとスポンジがすぐに劣化するし。。
以前、チャームさんのオンラインショップで代わりになりそうな濾材がないか物色していたところ、たまたま目に止まったバイオスフィア。
使っている方々のレビューを探してみると、熱帯魚や海水魚をやられている方に使われている方も多く、えげつない濾過能力があるという意見が大多数
どうしても試したくなってしまいポチっとお買い上げ
こんな感じの箱に40個も入っています。
チャームの説明書きによりますと
10個でライブロック10㎏のろ過容量
1個で最大54㎡ものろ過表面積
ちょっと意味が分からないくらいの効果なんですが本当かな
小さいのにちょっと信じられないくらいの高スペックっすね
多孔質なので濾材としてだけじゃなくバクテリアの定着にも間違いなく良さそう。
40個入りなので1個当たり約90円なのでコスパも良い
様子を見て効果が出るようなら全容器をバイオスフィアに鞍替えしちゃうかもです。
とりあえず一週間ほど大・小容器どちらも回してみたレビューもしてみたいと思います。
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今日のメダカ。三色体外光のラディウス。
たぶん200匹くらい採ってますが、体外光がしっかり乗ったうえで良い色や柄が出ている納得のいくバランスの良い個体が・・・
ざっくりした情報だとピーシーズ森社長のブログに元々は紅花魁・紅玉系×紅灯にさらに花魁をかけ合わせたと書いてあるのを見かけました。
どれも普通の飼育環境では仕上がらない品種ばかり掛け合わせてる。。。
間違いなくめちゃくちゃ難しいのだろうなと覚悟して入れたのですけど
1,000くらい採らないといかんかな
体外光がしっかり乗れば朱と墨が薄く、朱が良く乗る個体は体外光が少ししか出でない。
昨年大苦戦させられた朱紅玉を思い起こさせるような状態に陥ってます。
今のところ期待を感じる次世代のニューフェイスになる子は
居ないっすね~
フルMIX容器行きの予感が日に日に増して来ています
我が家には変態的に難しい三色体外光系の品種がいくつかいますが、
個人的な難易度ランキングはこんな感じ。
金色夜叉 > 紅灯 > 三色ラメ体外光WI-01 > 花魁 > ラディウス > 朱紅玉
ラディウスは堂々の2位獲得です
ハァ~難し
あ、難しいと聞いていたけど金色夜叉は労せずな印象。
血が良かったのかな
本日も和凜メダカのブログをご覧頂きありがとうございました。
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