昨日十五日という事すっかり忘れて
小正月だったと思い、こんなことも気が付かなくなったのかと・・・
ちょっと自分の締まりのない生活に呆れてます。
小正月を過ぎるとすぐそこまで春が来ると感じるのです。
遠い遠い子供の頃には紅白や緑の餅を搗き
小さく切ったものを沢山木の枝に挿して花に見立てて
春を待ったものでした。
家中やお墓に飾り、カラカラになった頃、
取り下ろして(お墓のはそのままにしてカラスなどが食べていた)、
揚げあられにしていた頃を懐かしく思います。
私の郷里でもそのような風習は殆どなくなってきているようです。
夕方近く散歩に出ましたら
道端に水仙が沢山咲いて春はすぐのようです。
雪が何回か降り積もりまだ北側では雪が残ってます。
そして、我が県の最北の山は沢山雪が残ってるので
これからまだ雪が降り積もるかも・・・

この冬は寒さがきついですが
日の光は明らかに春に向かってます。



海底火山爆発はやっぱり影響が出ました。
ラジオボリュウームを極々小さくして寝てるのですが
真夜中一時半頃津波がどうとか聞こえてきて
しっかり聞いてみると、トンガの海底火山の大爆発の

空振による津波が来たとの事で
暫くニュースを聴いていました。
大事にならなければいいのにと思いながら
又眠りにつきました。
夜明けで出たニュースは
停泊の漁船などに被害が出たようでした。
外国にもあちらこちらで津波があったようです。
空振とやらも変わった津波になるとか。