先日、声楽家のお友だちがオペラをやるというので、
観に行ってきましたよ
プッチーニの「ラ・ボエーム」。
詩人ロドルフォとお針子ミミの純愛物語に加えて、
画家マルチェッロと恋人ムゼッタを対照的に描きながら、
当時のパリの若者たちの生活を描いた全4幕の名作。
オペラを観るのは初めてで、生オケの演奏で進む舞台は、
とても素敵でした。
友だちはムゼッタ役 なんて綺麗なソプラノ
2時間半ほどでしたが、とても楽しく過ごせました
幕間にでも食べてもらおうと、お菓子を持参しました。
クッキー、焼きメレンゲ、パウンドケーキにガトーショコラ。
もちろん、全部手作りです
とても喜んでいただけました
ひとつだけ、心残り。
公演後、ツーショットで写真撮ってもらえば良かった