前回に引き続き、ストーリー4が出てきたので貼ります。
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高校生活が、まるで青春ドラマだった件!
母校は、佐藤健さんと同じ!(笑)
友だちに付き合って見学に行ったら、勧誘に負けて、吹奏楽部に入る。
初心者でもいいっていうから・・・。ピッコロが気に入ったのね。
小さい笛で、音がコロコロかわいい。
ピッコロは、まずは、フルートが吹けてからなので、フルートを始める。
自分の貯金で、7万くらいのフルートを買った。
口を当てる部分だけで、まずは練習すれど、
家では、音が煩いから布団かぶってするくらい、夢中で練習した。
アットホームな感じで、楽しい部活だったけど、
顧問は、なぜか、物理の先生で音楽とは無縁で、練習も物理室なんだよね。
みんな適当なところに散らばって、音出し練習するんだけれど、
外に田んぼの海原が広がる廊下の窓辺が好きだったなー。
でもなんか、職員室からたまに先生が飛んできて、
「うるさい!お前ら下手なんだから、やめろ!」とか怒られた。
そもそも、音楽の先生が顧問でないということわあ、
吹奏楽に理解ある先生がいないってことだねー。
物理の先生が、辛うじて名前貸しててくれただけという状況。
音楽室も使わせてもらえないし、迫害されてる感じ・・・
まあ、馬鹿にされてたんだな。
っで、秋になって、3年生が引退したら、
2年生の先輩が二人しかいなかったので、1年生何人いたかな?
7,8人?で、各パートに一人つづしか人がいないような具合で。
冬に向けてストーブも無くて寒いし、
いよいよ廃部かな~~~なんてムードすら漂う。
パーカッションにいた男の子に至っては、学校さえ辞めちゃって・・・
ドラム叩いてて欲しかったなー。残念。
適当にさぼりながら、ぼちぼちと冬を越し、
こうなると、2年生になった春に、
後輩の1年生の勧誘にかけるしかない!!(笑)
もー、みんなで頑張りました!(^^)!
お陰様で、人数増えて、ニコニコ😊
コンクールには、昨年から出ていて、今年も出るぞ!!
と目標を決めて。
3年生の先輩が指揮者。賞は取れなかったねー。
でも、この頃から、自分たちのコンサートしたいね、
って話が出て、盛り上がり、
学校側に、かなり熱く掛け合う!も、二つ返事でダメ。
でも、諦めずに交渉した結果、コンクールで入賞したらしてもいい、
という返事を取り付けた。そして、3年生の春が始まる。
ここからが、ちょーすごい。秋のコンクール目指して、
移動してきた音楽に理解のある先生に、顧問を頼むは、
音楽室貸してくれない音楽の先生にもなんとかして
音楽室使わせてもらうように頼むは、
(物理室じゃ、実験用の机が固定されてて、集まれないんだよね、演奏する体形に。)
足りない楽器の購入は、理解ある親御さんにローンにしてもらって月々、
部費から返済するかたちにお願いするは、
何しろ、指導してくれる先生がいないので、全部、自分たちでしないとで。
指揮は、部長だった子がして、
コンクールの審査員の傾向と対策まで綿密にリサーチ。
場馴れするためにも、ステージに出られるものは、
積極的に受けて演奏に出かけて。
丁度、越谷にサンシティっていうのが出来た時で、
そのお祝いの式典で、大ホールで、
カトちゃん志村の髭ダンスとかもパフォーマンスしたの覚えてる。
「音は楽しい」が自分たちの部活のコンセプトだったから、
みんな普段からそんな雰囲気だった。
当時は、コピーも今みたいになくて、
楽譜を手書きでノートに写してました。
まあ、楽譜への愛着という部分もあるのだけれど、
時間かかるから、授業なんか真面目に受けてる暇なし。(笑)
何しろ、秋のコンクールまで、入賞に向けて全力です。
朝練、昼練、夕練。自分は、3時間目の10分休みに早弁して、
昼休みは、練習に充ててました。
夏休みも、本当によく練習に通った。
もちろん、クーラーなんてないし。すごかったね、部員、全員が。
思春期だし、家庭のことや色々ありながらも、頑張ったねー。
でぇ、コンクール出場3回目にして、入賞は如何に?!
あの、結果発表って、銅、銀、金って言う順番。
入賞して名前を呼ばれた学校の人たちの歓喜の歓声。
呼ばれない自分たち。
銅でも、銀でも、呼ばれなかった・・・
もう、ダメだ、って誰かが涙声で言う。
だよね、自分たち、精一杯したけど、
つたない生徒だけの実力だもの、、、ここまでだな。
終わった。そう思った。
でも、金賞で呼ばれたのは、自分たちだった。
叫び声と泣き声!!救われた。奇跡が起きたよ。
嬉しかったね。
想い一つに、みんなで力を合わせた結果。生涯の宝物だ。
ほれほれ!って、金賞だもん!コンサートだよ!コンサートヽ(^o^)丿
かくして、自分たちは、もう、引退だったけど、出たい人は出ての
第一回コンサートは、開催されたのでした。
風の噂じゃあ、あれから吹奏楽部は、大発展。第10回卒業生としては、
一つの歴史の礎を刻めたかな。(笑)
音を楽しむ。それが、音楽♬♪♩